麦間栽培2013(改良版)
抑草、虫除け、土壌改良を兼ねた麦間栽培の
今シーズンの改良版は、
麦間プラス麦わら栽培です。
従来は、畝(うね)間に植えた麦が育ってきたら倒して抑草としていました。
今シーズンはそれに加えて、あらかじめ麦間に稲わらを敷きます。
とっておいた稲わらだけでは不足ですので、
隣の畑に昨秋輪作のために蒔いておいたえん麦を刈って敷いています。
これまで以上に厚くわらを敷くことで、より抑草効果を高めます。
【芋日記】
抑草、虫除け、土壌改良を兼ねた麦間栽培の
今シーズンの改良版は、
麦間プラス麦わら栽培です。
従来は、畝(うね)間に植えた麦が育ってきたら倒して抑草としていました。
今シーズンはそれに加えて、あらかじめ麦間に稲わらを敷きます。
とっておいた稲わらだけでは不足ですので、
隣の畑に昨秋輪作のために蒔いておいたえん麦を刈って敷いています。
これまで以上に厚くわらを敷くことで、より抑草効果を高めます。
【芋日記】
EMぼかし肥料を使った栽培は、
抑草も期待できますが、サツマイモの形状が良くなる傾向があります。
ただし、畑全体をマルチ=ビニール等で覆う必要があり、
まだ大きな畑での応用はできていません。
また、形状が良くなるのも品種によりけりのようです。
まだ経験値が少ないので、
今年も試験的な試みです。
【芋日記】
ふとネギは時間がかかる野菜です。
親しい農家が作っています。
だいぶ伸びてきましたが、もう少し伸ばし、太くして、
あらかじめネギの畝(うね)の両脇に盛ってあった土をネギに被せます。
これにより白い部分を長くします。
【芋日記】
新品種の『ほしこがね』のポット苗を購入、
育苗ハウス内に移植したましたが、
土に馴染まないのか、なかなか伸びてきませんでした。
一株の苗を伸ばして複数本の苗を作るつもりが、
上手くいきません。
ここにきてようやく伸び始めてきたので、
予定より遅れての定植になりそうです。
【芋日記】
5月の中旬から下旬にかけて、
干し芋産地の田植えは終わります。
田植えと切り替えで、
干し芋用サツマイモの定植(苗を植える)が始まります。
だんだん気温も地温もサツマイモ定植に適した温度に上がってきました。
【芋日記】
メロンはつるが伸びたら、根本の花は摘みます。
なるべく先で実を付けたいからです。
伸びやすくするために、
3本だけ主なつるを決めて、根本を針金で留めます。
三方向に向かうようにします。
ちなみに、今咲いているのは雄花です。
この後雌花が咲きます。
それに合わせて、交配のためのミツバチを放します。
【芋日記】
どうも後手後手に回ってしまい、
育苗ハウスの草取りに追われています。
サツマイモ苗が伸びきれば雑草を苗が雑草を抑えますが、
なかなかそこまで育ちません。
来シーズンは、防草シートも活用しようと考えています。
【芋日記】
羨ましいほど順調に育っている
サツマイモ苗です。
この農家は、ほしいも用ではない、
生食用の紅あずまの苗を出荷しているので、
毎年早い生育なのですが、
紅あずまだけでなく、ほしいも用の苗も順調です。
地温が上がれば、定植(苗を本圃場に植える)が始まります。
【芋日記】
あまり大きくならない赤カブです。
そのまま実も葉っぱも食べられます。
もちろん農薬は使っていません。
苦味はなく、
実は少し辛く甘く、
葉っぱはほど良く辛い、
美味しい蕪でした。
【芋日記】