人参芋の名の通り
カロテンを多く含むサツマイモを総称して人参芋といいます。
タツマの有機農園では干し芋最適な人参芋の兼六種を栽培しています。
兼六は味は抜群ですが、人参芋の名の通り、
細長い人参くらいの大きさ、細長さにしかなりません。
干し芋にできない大きさばかりができてしまいます。
【芋日記】
カロテンを多く含むサツマイモを総称して人参芋といいます。
タツマの有機農園では干し芋最適な人参芋の兼六種を栽培しています。
兼六は味は抜群ですが、人参芋の名の通り、
細長い人参くらいの大きさ、細長さにしかなりません。
干し芋にできない大きさばかりができてしまいます。
【芋日記】
つる刈り機でつる刈りした畑は、
手作業で長いつるを払い、
一日おくとつるがしんなりします。
そして掘り起しです。
芋堀りも再開です。
追伸
11/1に、11月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“市雄さんの玉豊ほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
【芋日記】
サツマイモは、摂氏30度以上で湿度が高い状態のところに、
72時間置いておくと、保存性が良くなります。
(キュアリングと言います)
冬の寒い間の保存のためには、とても有効です。
庭先に保管してあるサツマイモをその状態にするために工夫されました。
干し芋を蒸かす蒸気と扇風機を活用して行っています。
簡易キュアリングと、ほしいも産地では言っています。
【芋日記】
たかおさんの奥さんが、鎌でつるを刈っていました。
伸びすぎてしまったので、畑に入る部分を手刈りしないと、
つる刈り機が入らないようです。
また、育っているサツマイモのつるなので太いつるです。
畑の一辺を手刈りするのは大変です。
一日がかりの農作業でした。
【芋日記】
有機農業でのサツマイモ作りは、
育たない、形が不ぞろい等が多く、いろいろな工夫をしていますが、
何故か紫サツマイモは、どんな畑、どんな栽培、極端に言えばほっといても育ちます。
アントシアニンを含むので健康に良い芋ですが、
甘みがないので、干し芋としてはあまり向いていません。
それでも鮮やかな紫色は干し芋でも健在で、
ファンの方もいらっしゃいます。
今年も少しですが、作付けしました。
そして今年も良い紫芋ができました。
追伸
『ほしいも大判セット2013』販売開始しました。
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干し芋のタツマ
『ほしいも大判セット』の直接ページはこちら
ほしいも大判2013
【芋日記】
つる刈りをして、芋を掘り起こしたら、
畑の上で一週間ほど、芋を天日に当てるのですが、
今年は雨(台風)が多く、すぐに選別・収穫作業をしています。
【芋日記】
暑い夏、暑い秋、そして毎週のように台風が来る、
秋らしくない9月10月でしたが、
ここにきて干し芋産地は、一気に秋が深まった感じです。
今週も台風に備えて掘り起こした芋は早々に収穫して、
サツマイモが残っている畑も少なくなりましたが、
残った畑のサツマイモも晩秋が漂っています。
追伸
10/23は「霜降」です。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
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寒露
【芋日記】
蜜芋と呼ばれる安納芋もほしいもに適しているのですが、
育たない、加工しづらいことから、ほとんど作付けされていません。
タツマの有機農園では人参芋同様に育たないことを覚悟で作付けしています。
今年は、今までよりも長く成っていましたが、
ほしいもにするのには、もう一回りふっくらしていないと、というところです。
【芋日記】
3箇所の畑で、人参芋を作付けしました。
これまでも育たない品種でしたから、
あまり収穫できないことを覚悟で育てています。
この畑はまだ試し掘りですが、今までより育っているようです。
他の二箇所はいつも通りの様子ですので、この畑は期待できます。
【芋日記】