一軒だけ
ほしいもを干す簾は、持ち運びできるようになっていますが、
この農家は、干し場に据え置きで干し芋を仕上げます。
私が知る限り、この農家だけのやり方です。
【芋日記】
ほしいもを干す簾は、持ち運びできるようになっていますが、
この農家は、干し場に据え置きで干し芋を仕上げます。
私が知る限り、この農家だけのやり方です。
【芋日記】
原料芋のデンプンが糖に変ったのが干し芋の甘さです。
玉豊は変りづらいモノが出来やすく、
そこで、それがおきない紅はるかがここ数年で作付けを増やしました。
けれど、年々紅はるかも糖に変りづらいモノが出てきています。
【芋日記】
今年も上出来のいずみ干し芋です。
今シーズンは、紅はるかも玉豊もまだ今一つの品質で、
いずみの良さが目立つのですが、その中でもピカ一です。
【芋日記】
ビニールハウスに入れるように、キャビンを取ったり、
バケット部分をフォークに変えてあったりと改良されています。
四駆なので、芋掘り時には畑にまでいって収穫に使うそうです。
ほしいも加工の今は、原料芋の出し入れ、
選別した芋の加工所への落ち込みで活躍です。
【芋日記】
暖かいのと、曇りや雨があったので、
天候をみながら、蒸かしたりやめたりでしたが、
やっと12月らしくなり、毎日蒸かすようになりました。
干し場もにぎやかになってきています。
【芋日記】