差がでています
手前は最初に植えた苗、奥は植えたばかりの苗です。
だいたい一ヶ月かけて定植したので、かなり育ちに差がでています。
【芋日記】
畝(うね)の上に草が生え、伸びてきました。
小さいうちに除草です。
早め早めでどこまで草取りできるかがポイントです。
この時期は少々の雨でも草取りです。
【芋日記】
広い畑はここで定植終了になります。
苗が揃わなかった畑はまだですが、そんなに手間はかかりません。
それよりもそろそろ草が出てきていますので、除草を急ぎます。
【芋日記】
休耕している畑の半分くらいで麦が蒔いてあります。
翌年以降に休耕や輪作で使う麦の種は、そのどこかの畑で採取するのですが、
今年はこの畑が農作なので、ここで種採りができそうです。
【芋日記】
穏やかな、できれば曇りの日が苗を植えるのに適しています。
植えてすぐは、ぐったりしていますが、
根付いている苗は一週間もすれば立ち上がってきます。
【芋日記】
畑周りだけを鋤きこまずに風よけのために残した輪作麦です。
他の畑では、畝(うね)の両脇を残しているところもあります。
そこは麦間栽培用です。
【芋日記】
いずみ種や紅はるか等の主力の品種の苗はだいたい揃いました。
後は、作付けが少ない品種、種芋を継承している品種の苗を準備します。
【芋日記】
自然農の稲作の苗場に播種した種モミが余ったので、
ほしいも産地の有機農園のビニールハウス下に直まきしてみました。
結構育っていました。
でも草に押されているので、草取りをしたいところです。
【芋日記】