今年もトケイソウが咲きました
農園前で満開になっている草花に、
もう1種類トケイソウも加わりました。
昨年からの仲間です。
ひとつ咲き始めると、次々に咲きます。
追伸
8/7は「立秋」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立秋」の直接ページはこちら
立秋
【芋日記】
農園前で満開になっている草花に、
もう1種類トケイソウも加わりました。
昨年からの仲間です。
ひとつ咲き始めると、次々に咲きます。
追伸
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立秋
【芋日記】
有機農園のスタッフが農園前にたくさんの草花を育てています。
中でも実が付くブラックベリーが今年豊作です。
酵素にするための完熟ブラックベリーを
たくさん摘み取りました。
【芋日記】
有機栽培では、かなり意図的に苗を大きく育てることで、
農薬と化学肥料に頼らなくても良いようにします、
あとは畑の地力に委ねる感じです。
7月一杯で畑を覆う位に、芋のつると葉を伸ばすのが目標ですが、
上手くいかない畑の方が多いです。
手前は安納芋と人参芋、
奥は麦間栽培でのいずみです。
どちらももう一伸びしてほしいので、
追肥で対応します。
【芋日記】
1週おいて草取り応援です。
栽培目標として、7月一杯で、
雑草を抑えて、芋のつると葉を伸ばすです。
この畑は理想的な程に上手く行きました。
【芋日記】
有機農業で農薬を使わないことで障害にあることは、
病害虫防除で、これは収穫に影響を与えます。
対策は健康なサツマイモを育てるになります。
それらは栽培中の問題ですが、
農薬を使う目的に、栽培前の条件を整えるがあります。
畑自体が不健康になっても農薬で、無理やり栽培ができるようになります。
有機農業はもちろんそんな魔法をかけるようなことはできません。
定期的に畑をメンテナンスします。
具体的には、1年目にサツマイモを育てたら、
2年目は休ませて、土壌改善に努めるです。
そのために緑肥作物、この畑はソルゴを蒔きました。
本来は畑一面をソルゴにして、地力を上げるはずだったのですが、
雑草も一緒に、ソルゴに負けずに育っています。
畑の中は多様化が自然なので、それを良いかと判断して、
土壌改善を進めています。
【芋日記】
麦間栽培を今年も改良して行っています。
ここは春先に畝(うね)立てして、畝間には、
干し場の稲藁と、隣の畑で昨秋から育てていた麦を藁にして、
敷き藁をして、さらに準備しておいたEMぼかし肥料を入れておきました。
そしてえん麦の種も畝間に蒔いて、敷き藁が朽ちる頃にそれを敷き藁にしました。
抑草と麦の根での土壌改良を兼ねての栽培です。
すると、藁が常に畑にある状態は、
保湿性が高く、様々な菌が繁殖して、それらが微生物をよび、
畑の地力が上がってきているようです。
干し芋用のサツマイモに限らず、地力は大切です。
肥えている土とは違う、強い土という感覚です。
病気に強い健全な農産物が育つ土です。
有機農法ではそういう畑にすることが大事です。
追伸
8/2に、8月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“厚切ほしいも3品種”です。
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干し芋のタツマ
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今月のお宝ほしいも
【芋日記】
有機農園の干し場(苗場)と有機加工場の間に、
スタッフが草花を育てています。
少しずつ、種類を増やしていて、
今までの花も咲いてきて、しかも早く咲く花もまだ咲いていて、
今が満開です。
【芋日記】
苗を植えるのが遅い畑で、だいぶ出遅れています。
草の伸びはますます早くなってきているので、
小さいうちに草取りです。
ここ2週間である程度伸びてくれないと、収穫が見込めません。
サツマイモを信頼して、期待しながら草取りしました。
【芋日記】
ほしいも用のサツマイモのつると葉が伸びきるまでに、
なんとか草を抑えれば、その先草が伸びてきても共生できます。
8月のお盆までが勝負で、この時季が一番草取りが大変なので、
今年も応援に来ました。
【芋日記】
夏は一雨ごとに畑の様子が変わる位に変化します。
気温が高いので、サツマイモも活発ですが、
草も虫もそれらに寄ってくる動物達も活発だからです。
【芋日記】