草とり応援第3弾
前回前々回とやり切れなかった畑の草取りを、
一刻も早くやらなければ、この畑のサツマイモはまず育ちません。
そんな状況ですので、お盆前になんとか都合をつけて、
ほしいも産地=この畑に駆けつけました。
日中の暑さがこの夏一番の中、頑張りました。
夕方はだいぶ涼しくなるのですが、変わりに、虫がでてきて、
刺されます。
草も虫も有機栽培にはつきものです。
【芋日記】
前回前々回とやり切れなかった畑の草取りを、
一刻も早くやらなければ、この畑のサツマイモはまず育ちません。
そんな状況ですので、お盆前になんとか都合をつけて、
ほしいも産地=この畑に駆けつけました。
日中の暑さがこの夏一番の中、頑張りました。
夕方はだいぶ涼しくなるのですが、変わりに、虫がでてきて、
刺されます。
草も虫も有機栽培にはつきものです。
【芋日記】
他の畑から一段低い土地で、しかも周りが林で囲まれているところから、
現地スタッフに「谷底」と呼ばれている畑です。
周りから隔離された状態なので、
有機栽培には都合がよく、また、虫や小動物、草花も一番種類が多く見かけます。
【芋日記】
今年は本当にサツマイモの生育がよく、他の干し芋農家の畑は順調です。
自社の有機農園の畑も草取りが間に合っている畑は成績がよく、
間に合わない畑は立秋を迎えても、つるが草に負けています。
スタッフは皆頑張っているのですが。
追伸
昨日は「立秋」でした。二十四節季更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
【芋日記】
昨日まで毎年恒例のお祭り騒ぎでした。
会場が有機農園のすぐ近く、
宿泊キャンプは、いくつかある畑の脇です。
雨が多い今年の夏ですが、
この3日間は天気に恵まれました。
以前知り合いが、出店をだしていたのですが、
天気が良いと、ビールが飛びように売れ、
カキ氷はカキッパナシだそうです。
そんな3日間だったでしょう。
【芋日記】
Goodなタイミングで草取りすると、
草も抜きやすいし、サツマイモの苗がグッと伸びて、
雑草に負けずに育ち、自分で草を抑えるようになります。
ところが、そのタイミングを逃すと、
草取りも大変ですが、それよりも、
サツマイモの生長がとても鈍くなります。
草取りが遅れると、苗を囲んでいた草の量が多いこと。
もっと有機栽培は本当に、用意周到で臨むことを今回も学びました。
【芋日記】
こんな感じの畑、手付かずのまま草取り応援がタイムアップです。
後ろ髪を引かれる想い、サツマイモが「もう帰るの」と言っているようです。
もう一回応援に来たいのですが、
この後はだいぶ日程が立て込んでいるので、
難しそうです。
現地スタッフとサツマイモの頑張りに期待です。
追伸
昨日、8月の「毎月お届けほしいも」出荷しました。
今月の干し芋にご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
【芋日記】
草取りの応援に来たのですが、
結構どこの畑も草の勢いがあります。
こういう年、除草剤が使えない有機栽培は本当に大変です。
この畑は、なんとか仕上げましたが、
それでも一日がかりでした。
【芋日記】
6月の空梅雨で、夏が早く来て、7月後半まで雨がなく、
畑も、サツマイモも乾ききっていたのが、
7月下旬からは良い間隔で雨があります。
早い夏のおかげで、早くつるが伸び、
ここに来ての雨でまた一段と生き生きしているようです。
今年は良いサツマイモの収穫、
甘いほしいもができる。
そんな感じです。
【芋日記】
有機栽培で最も苦労するのは草です。
もっと早く来ないとという位に今年は雑草の伸びが速いです。
草は伸びているほど根が張っています。
その分サツマイモが大きくなりきれません。
サツマイモの周りの草を抜いてやると、
サツマイモのつるは、さぞ清々するでしょう。
他の畑よりもかなり出遅れていますが、
頑張って育って欲しいですね。
【芋日記】
有機サツマイモの畑には虫がたくさん多種類います。
ここのところ小さいバッタを見かけるようになりました。
その年の気候にもよりますが、
毎年見かける虫の移り変わりは楽しめます。
バッタも夏の終わりには大きいのを見かけるようになります。
【芋日記】