メロンとミツバチ
ほしいも農家のメロン栽培の様子です。
ミツバチの活躍は大助かりです。
メロンの受粉には欠かせません。
まあ、ミツバチも蜜がもらえるのだから、
50:50でしょうか。
【芋日記】
ほしいも農家のメロン栽培の様子です。
ミツバチの活躍は大助かりです。
メロンの受粉には欠かせません。
まあ、ミツバチも蜜がもらえるのだから、
50:50でしょうか。
【芋日記】
昨日のメロン農家と違う、
ほしいも農家のメロン畑です。
こちらは、実が付いていました。
けれどこの時期としたら大分遅れています。
一昨日あたりから大分暖かいのですが。
挽回を祈ります。
【芋日記】
干し芋農家のうち何軒かはメロンを栽培します。
メロンに限りませんが、農作業は腰を曲げる作業が大半です。
地面が相手ですから。
今年はメロンがかなり危ない=収穫が少なそうなほどしか、
この時点で育っていません。
毎日大変な作業を続けて、収穫がないかもしれないとなると、
やりきれません。
なんとか持ち直して欲しいです。
【芋日記】
マルチとは違い普通の定植は、苗植をえる時に畝(うね)を立てます。
こっちが一般的です。たいていはこっちです。
マルチと比べて作業は楽チンです。
ほしいものさつま芋は、雨が欲しい=水分を根に吸わせたいので、
マルチでない方が、雨が根に浸透します。
逆にマルチはそれを狙って、途中ではがす作業を入れています。
普通とマルチ一長一短です。(何事もそうですね)
だから両方やっています。
【芋日記】
畝(うね)にマルチを張ります。
マルチにはこの用に黒のビニール、透明のビニール、
紙などがあります。
見てのとおり、これだと畝が暖かくなります。
けれどもっと期待しているのは、除草対策です。
他には、苗がある文だけ植えることができる点です。
マルチ出ない場合は、すぐ植える分だけしか畝を立てません。
立てておくわけにはいかないからです。
【芋日記】
ほしいものさつま芋畑もなるべく輪作したいところです。
さつま芋の輪作には「麦」が季節が合います。
色々な麦を試しています。
ここは「えん麦」です。
他の麦よりも背が高くなり、実の形も違います。
根の張り方も強いようです。
麦を収穫するのが目的ではなく、緑肥と土壌改良が目的です。
根の張り方を見ると、土壌改良の効果はありそうです。
【芋日記】
さつま芋の生命力が強いことを今回も感じました。
4月の低温でかなりの遅れを見越していたのですが、
5月に急速に成長、遅れを挽回しています。
このペースですと例年に追いつきそうな勢い、
もしかしたら、じっと見ていれば育つのが判るのではないかという位。
寒くても力を蓄えていたのでしょう。
【芋日記】
日本海側の冬のお天気を思わせる ここひと月です。
昨日も夕方から雪、強い風が夜中中吹いていました。
(ほしいものビニールハウスが飛ばされないかと心配)
「ほしいもを作るな」とお天道様に言われているようです。
もう少しで今シーズンの加工終了で足踏みの農家が何件も、
そして大幅に遅れて、春の作業に取り掛かれない農家も。
気候が変わって来ているのを感じることが多いこのごろですが、
果たして?
今年だけの異常なら良いのですが。
【芋日記】
ほしいも にとって寒いのは大歓迎なのですが、
雪はできればご遠慮願いたいところです。
そしてここ数日間、まともに晴れた日がありませんでした。
12月後半から1月にかけてのほしいも日和から
どうも季節が変わりつつあるようです。
幸いこの後も寒さが続くので、それはありがたいのですが。
今日は久々のお天気ですが、また、すぐに雨予報です。
ここにきて ほしいもが乾かず足踏み状態です。
【芋日記】