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ブログ 今日のいもたつ

2024年02月

2月中には仕上がります

今月はずっと紅はるかを加工しています。
最後の原料芋を洗いました。平干し芋と角切り芋なので今月中には仕上がります。

追伸
2/19は「雨水」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「雨水」の直接ページはこちら
雨水

【芋日記】

日時:2024年02月19日 13:33

田んぼは耕しています

加工を終えた農家は片付けで、それが終わると田んぼと畑です。
田んぼからトラクターを入れています。

【芋日記】

日時:2024年02月18日 13:33

軒数は減ってきました

干し芋加工が終わる農家が出てきています。軒数は減っても、
たくさん作る農家はまだ蒸かしているので、仕入れ数はそれほど減っていません。

【芋日記】

日時:2024年02月17日 13:32

【猿若祭二月大歌舞伎】

*新版歌祭文 野崎村
*釣女
*籠釣瓶花街酔醒
世話物、狂言、世話物と名作の間に一息つくプログラムでした。

釣女は落語好きにはたまりません。大笑いと苦笑いです。

野崎村は余韻溢れる演出でした。お光の純真な心の清らかさには大きな代償があり、それが久松とお染に伝わるかは最後までわかりません。もちろん伝わってはいるのですが、そのお光の気持ちが適うかは別です。そして、久松、お染、お光、人の心はどうしようもない、その心のままでは不幸になるけれど、他の道はあり得ないのです。性というか定めです。

その人の性を業とすると、籠釣瓶花街酔醒の次郎左衛門は花魁の八つ橋に翻弄されたとはいえ業そのものに支配されてしまいました。それだけ八つ橋を想っていたし、これまでの人生すべてを八つ橋にかけて幸せを手にできる一歩手前での八つ橋からの仕打ちは、次郎左衛門にとって死を掛けるほどの仕打ちだった、そこにたまたま名刀“籠釣瓶”が次郎左衛門の下にあったからの悲劇です。もし籠鶴瓶がなかったら起きなかった悲劇であり、人には宿命があるのではないかと思わずにはいられません。

三演目ともに堪能しました。

【いもたつLife】

日時:2024年02月16日 13:30

終わってきました

今シーズンはどこの農家も原料が多いので、蒸かし終えるのが遅くなりましたが、
2月半ばになるだいぶ終わってきました。自社農園は、まだまだかかりそうです。

【芋日記】

日時:2024年02月15日 13:35

少ない方

今年の原料芋は持ちが良いです。
多少腐りが出てきましたがこの時期にしては可愛いモノです。

【芋日記】

日時:2024年02月14日 13:35

収穫はじめます

丸干し芋の収穫を始めます。
ひと月経ち、順次乾いてきました。

【芋日記】

日時:2024年02月13日 13:33

市雄さんの丸干し芋

几帳面に皮むきしているのでとても綺麗な丸干し芋です。
しかも均等に蒸けるように大きさも揃えているので粒ぞろいです。

【芋日記】

日時:2024年02月12日 11:24

一人時々手伝い

ぎんさんの加工が終わりました。
孫が手伝いに来ますが、ほぼ一人で今年もやり遂げました。

【芋日記】

日時:2024年02月11日 11:23

蒸かし過ぎにしている

今年の紅はるかは、いつもの2時間近い蒸かしを倍近くまで長めに蒸かしています。
色が濃くなり、カラメルのような風味が出ています。

【芋日記】

日時:2024年02月10日 11:22