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ブログ 今日のいもたつ

新農耕民族の挑戦

なんでしょう?種です

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人参を収穫しないでそのままにしておいて、
花が咲き、実を付けたものを頂きました。

種を採るまで野菜を作るのもめずらしくなりました。
自然農のお手伝いのご褒美に頂きました。

早速秋の収穫にむけて蒔いてみます。
人参芋外にも、赤米、黒米、緑米の苗も貰いました。
こっちも植えます。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2010年07月02日 07:27

自然農の田植え

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知り合いに、忠実に自然農をやっている農家がいます。
石油を使う機械は刈り払い機くらい。
他の農作業はすべて手作業です。
田植えももちろん。

6月中が田植えの期限で、2回手伝いに行きました。
曇りから晴れになり、なんとか根付きそうな苗です。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2010年07月01日 07:27

ネギの苗

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不精していたのですが、
親孝行と言いますか。

ほったらかしにしていた畑に、
ネギの苗が育っていました。
ビニールハウスに持ち込んで大事に育てることにしました。
生命力がありそうです。
せっかくなのでここからは大切にします。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2010年05月11日 07:57

セルリー料理

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送ってもらったセルリーの中には、
セルリー農家ならではのレシピが。
再現して美味しく頂きました。

ほしいも と同じでセルリーだけで商売になるかというのが、
セルリーです。
ほしいも と同じニッチだから小規模農家でも支持される、
という感触を持ちました。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2009年11月25日 11:13

箱一杯のセルリ

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春夏はメロン、秋冬はセロリ農家から、
セロリを頂きました。

セロリはフランス語で、セルリーが英語の発音ということをはじめ、
セルリーのことをいろいろと教わりました。

農業は天候もそうですが、季節性と、農繁農閑期など、
年間の経営を不安定にさせる要素が多い職業です。
この友人もそのあたりのやりくりの結果が「セルリー栽培」
ということで、同じ農家として、興味ある作物にひとつになりました。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2009年11月24日 07:38

ヤーコンと里芋の収穫

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立冬を前に急に冬が訪れました。
ほしいも の原料芋の収穫が昨日でなんとか終わり、
冬を目前に間に合ったところです。

その冬を想わせる「ヤーコン」と「里芋(ヤツガシラ)」も
収穫しました。

このまま冬ということもなさそうですが、
今日と明日の天気予報では、もう ほしいも作りが
できる気候です。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2009年11月03日 07:29

冬野菜 白菜その後

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苗を植えてから1ヶ月経ち、大きくなってきましたが、
生育のスピードで秋から冬を感じます。

2割くらいは育っていない苗がありました。
強い苗作りは基本です。

“細工は流々 仕上げを御覧じろ”
なかなか深い言葉です。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2009年10月28日 10:33

落花生を

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収穫して乾燥させた落花生の脱穀です。
これを洗い、もう一度天日に干します。

野菜や果物と穀物の違いのひとつは、
手元に置く=食料として料理の素材になるまで、
多かれ少なかれ手間がかかることです。
手間をかけることで、保存性も流用度も高まります。

ほしいも も生のさつま芋よりはるかに保存性が高まっています。
これも手間をかけた証です。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2009年10月19日 07:17

冬野菜、こちらは早い白菜です

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鍋の季節で、白菜はなにかと重宝です。
親しい農家の庭先には、まもなく収穫の白菜がありました。

夏の終わりに播種ですから、虫に食われています。
だけど、今頃白菜が欲しいというお客様の要望に応えています。
(虫食いは別の価値観ですが)

自社農園の冬野菜は、このあたり=お客様の要望をわかっていない
あたりは問題だなと反省しました。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2009年10月18日 17:10

09冬野菜 白菜の定植

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冬野菜の白菜を植える時季になりました。
ほしいも 同様農薬を使わない栽培なので、
植えてから1ヶ月が勝負です。

発芽したばかりの苗は生まれたばかりの赤ん坊です。
大事に育てて、はいはい出来る位を経て幼稚園、小学生になります。
どの時点の苗を植えるかは難しく、
農薬なしだと、育った苗を植えることになります。

畑で小学生高学年、中学生になるまでの一ヶ月間が勝負で
そこまで丈夫に育てば大丈夫です。

そのために、白菜の周りの他の大人の野菜の中に
植えるなどの工夫をしています。

【新農耕民族の挑戦】

日時:2009年10月04日 08:23