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ブログ 今日のいもたつ

トンボとサツマイモ

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サツマイモの葉が色あせてくるとトンボが目立ちます。
季節が同じなのでしょう。
日も短くなっていることも感じます。

干し芋産地では稲刈りが始まっています。
稲刈りが終わると芋掘りが徐々にはじまります。

【芋日記】

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雑草は食べない

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あくまでもサツマイモの葉だけを食べて行きます。
見事に雑草とサツマイモの茎は残します。

今年は大量発生までは行きませんでしたが、
有機栽培のタツマの畑は、周りの農薬からの格好の逃げ場所で、
今年もかなりやられています。

【芋日記】

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何十年ぶりでしょうか

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小学校の頃、夏休みの祖母の実家の山奥の家に遊びに行った時は、
毎年のように見ていたことを思い出しました。

農園スタッフがめずらしいからといって畑から連れてきてくれました。
改めて綺麗なのに感動です。

手を離すとすぐに飛んでいきました。

【芋日記】

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ひたち秋蕎麦

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ひたち秋蕎麦は全国的にも有名です。
干し芋産地から少し離れた金砂郷が一番美味しい産地です。

これは自社農園のすぐ近くの畑です。
夏野菜を収穫した後の作付けです。

親しい農家で蕎麦打ち名人がいて、新そばをいつもご馳走になるのですが、
ふとそれを思い出しました。

【芋日記】

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美術館内での映画鑑賞

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静岡県長泉町のクレマチスの丘にある美術館、
ヴァンジ彫刻庭園美術館の館内で、
美術品に囲まれて、美術を収集する夫婦の映画
「ハーブ&ドロシー」を鑑賞しました。

開演30分前に会場、入口から芝に覆われた庭園、
そこにから彫刻が並び、
それを観ながら美術館へ。

広いフロアがあり、フロアにも彫刻と絵画が展示してあります。
一時間たっぷりと美術鑑賞で、否が応でもにも心が踊り映画も楽しみました。

ちなみに1800円の映画代金のみという
超お得な映画でした。

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【いもたつLife】

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有機つや姫

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川西産直センターは、山形県東置賜郡で、
安全で健康な稲作に取り組む米農家のグループを作り、
真摯な姿勢で稲作を続けている会社です。
タツマでも毎年2銘柄の特別栽培米を扱っています。

今回の訪問で、有機つや姫の作柄も確認できました。
つや姫自体がまだ希少の中、有機つや姫は本当に貴重な米です。

昨年よりも出来が良いとのことで、
草=コナギに負けないように、有機つや姫は育っていました。

昨年よりも出来が良いと言っても、一般栽培と比べると、
収穫量は2/3以下です。
有機栽培はその苦労と比べ物にならない位の収穫しかないのが現実です。
(稲もサツマイモも)
しかし、有機栽培をやり続けることは、
そのノウハウを貯めることは、体験することは、
明日につながることと、今回も、
川西産直センターの平田社長を確認することができました。

もちろん、この地の米がより良くなることが確認できたのですが、
自社で行っている有機サツマイモの栽培の意義も再確認できました。

【米探訪記】

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スワン・レイク・ビール 越の光

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原材料が、麦芽とホップと米=コシヒカリです。
新潟県の蔵ならではの地ビールです。

とてもキレイなビールです。
キレがあり、甘みもあります。
甘みはコシヒカリでしょうか。

苦味と甘みが半々に感じるラガータイプのビールです。

【酒呑みのひとりごと】

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山形県の新米の出荷方法

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東北を回り、茨城に戻り、静岡に戻る旅で感じたのは、
やっぱり農産物の放射能レベルのことです。
米はまず大丈夫でしょうけれど、
結果がでるまで心配なのは農家も私達流通業者もです。

茨城県、栃木県は、市町村毎に検査して、
県が発表し、出荷を決めて、
市町村毎に出荷がはじまっていますが、
山形県は、県が検査、発表、出荷の可否を決めるのは変わりませんが、
県内一斉に発表、出荷が決まるという手順を踏むそうです。

結果はまだ先ですが、米関係者は一斉の発表をかなり注目しています。

【米探訪記】

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スワン・レイク・ビール ポーター

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香ばしい黒ビールですが、苦味はほどほどです。
クリーミーな泡の印象通りのまろやかな味わいです。

旨みが多いビールは冷やしすぎない方が良いのですが、
このビールは、のどごしも良いので冷やす気味で飲んでも美味しいです。

新潟県の蔵のようですが、新潟の日本酒を少し連想しました。
土地や気候、風土はお酒の個性を造ります。
そのせいで日本酒とテイストが似ているのかもしれません。
もとろん蔵元の思想も関係性大です。

【酒呑みのひとりごと】

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山形県の注目品種「つや姫」

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山形県は果物王国そして、稲作の主要産業です。
地理的には新潟県よりも北に位置して、
内陸性(盆地もあり)気候の地方が多く、
果物も稲も高品質です。
そして、面積も広く、4つの地方に分かれています。

そのうちのひとつが置賜郡です。
置賜郡の稲作の中心地は川西町です。
ここも大切な農家がいます。

一昨年デビューで、昨年ブレークした「つや姫」ですが、
川西町の産直センターのつや姫を視察しました。
22年産はタツマでも取り扱いが多少でしたが、
23年産は作付けが増えた分扱いも増やすことができそうです。

つや姫は、山形県をあげてのスター候補、
川西町でも期待している新品種ですので、
間違いない品質のものを作るという気概が感じられました。
今年のつや姫は昨年以上に楽しみです。

【米探訪記】

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