工夫しています
どこの農家の干し場も、暮れの干し芋がお正月で乾きます。
すると、簾(すだれ)がたくさん出てきます。
それをまとめて洗っている農家がありました。
スプリンクラーから少しずつ水を出して浸してから洗っていました。
【芋日記】
どこの農家の干し場も、暮れの干し芋がお正月で乾きます。
すると、簾(すだれ)がたくさん出てきます。
それをまとめて洗っている農家がありました。
スプリンクラーから少しずつ水を出して浸してから洗っていました。
【芋日記】
玉乙女干し芋を作っている農家が少ないので、
今シーズン初めて干し場で見かけました。
相変わらず綺麗な色の仕上がりで、甘みも上々です。
【芋日記】
紅マサリは焼き芋用のサツマイモとされていますが、
干し芋適正もあります。
黒沢進さんが紅マサリを蒸かしていました。
追伸
1/6は「小寒」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小寒」の直接ページはこちら
小寒
【芋日記】
干し場には年末の干し芋が並んでいます。お正月の干し芋産地のいつもの風景です。
あけましておめでとうございます。干し芋のタツマを本年もよろしくお願いいたします。
12月から始まる干し芋加工ですが、年明けが本格的になります。
今年も干し芋通の皆様にご満足いただける干し芋作りをしていきます。
【芋日記】
12月30日はどこの干し芋農家も餅つきです。
ですから蒸かし納めは12月29日です。
タツマの有機農園は30日まで仕事でしたので、
干し場には、委託加工の紅はるかと最後にやったほし黄金が残っています。
干し場に残った干し芋は1月4日に収穫します。
今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。
【芋日記】
干し場の下で野菜を育てています。使いたい時に使えて重宝です。
もちろん有機栽培です。
干し芋産地にも今週から本格的な寒波が来て、白菜やネギがより美味しくなっています。
【芋日記】
暖かい12月でしたが、中旬以降は冷え込む日もあったので、
そこで蒸かした丸干し芋が乾いてきていました。
紅はるかは細長いので、丸干し芋の中では乾きが良いほうです。
あと10日もすればだいたい乾いてきそうです。
【芋日記】
暖冬の12月だったため、今まで干し場に扇風機を見かけない農家にまで扇風機を見ます。
暖かい日は全開で回さないと傷むのではないかろいう日もありましたから、
必需品になってきました。
【芋日記】
原料芋は農家ごとに工夫して保管しています。
玄米を入れる袋に原料芋を入れて、ビニールハウス内に稲藁を敷いて、
その上に置きます。回りも稲藁で囲み、上は毛布を掛けています。
稲藁は暖かくて通気性も良いので、保管にもってこいです。
【芋日記】