月別記事

ブログ 今日のいもたつ

芋日記

遅れていますが

130801blog.JPG

苗を植えるのが遅い畑で、だいぶ出遅れています。
草の伸びはますます早くなってきているので、
小さいうちに草取りです。

ここ2週間である程度伸びてくれないと、収穫が見込めません。
サツマイモを信頼して、期待しながら草取りしました。

【芋日記】

日時:2013年08月01日 07:57

今年も草取り応援

130731blog.JPG

ほしいも用のサツマイモのつると葉が伸びきるまでに、
なんとか草を抑えれば、その先草が伸びてきても共生できます。

8月のお盆までが勝負で、この時季が一番草取りが大変なので、
今年も応援に来ました。

【芋日記】

日時:2013年07月31日 07:36

日ごとに変わります

130730blog.JPG

夏は一雨ごとに畑の様子が変わる位に変化します。
気温が高いので、サツマイモも活発ですが、
草も虫もそれらに寄ってくる動物達も活発だからです。

【芋日記】

日時:2013年07月30日 07:41

かえって目立つかも

130729blog.JPG

サツマイモの畝(うね)間にヒバリの巣があるので、
そこだけ草を残してあります。
かえって目立つと思うのは人間だけでしょう。

三羽の雛は育ちが早く巣立ちそうな大きさです。
親鳥も餌運びが大変でしょう。

【芋日記】

日時:2013年07月29日 07:37

手が回らない畑

130726blog.JPG
同じように管理していても、 草が早い畑とそうでもない畑があります。
また、畑によって草の種類も違う場合があります。
草が早い畑は手が回らなくなってしまいます。
ここはそれに加えてつる・葉の育ちが遅いので特に苦戦しています。

追伸
「平成25年度産 新米のお米頒布会」募集開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

「平成25年度産 新米のお米頒布会」の直接ページはこちら
新米のお米頒布会

【芋日記】

日時:2013年07月26日 07:57

広い畑なので2分割で使っています

130725blog.JPG
昨年は畑奥を作付けしたので、
今年は手前を作っています。
奥は土壌改良のために、緑肥作物のソルゴを蒔きました。
6月に(6月にしては)寒い日がなく、 梅雨明けは早かったのですが、
それ以降真夏の陽気で、 雨も時折あるということで、
ここまで順調に推移しています。

【芋日記】

日時:2013年07月25日 07:40

夏本番 虫が活発です。

130724blog.JPG

農家の庭先ではツバメの雛が大きくなっていました。
有機の畑で時々見られるヒバリの巣も、もうどこも巣立っています。
雑草も花を咲かせていたり、早いものでは種をつけています。
立秋を境に、サツマイモの天敵のイモムシも増えてくるでしょう。
けれどそれまでに、畑に多種類の生物が生息していれば、
イモムシばかりになることはありません。
ただし、草や動物達に押されてサツマイモが育っていないことには収穫は見込めませんが、
今年はどの畑もまずますの生育です。

追伸 7/23は「大暑」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大暑」の直接ページはこちら
大暑

【芋日記】

日時:2013年07月24日 07:12

銀河農法栽培の人参芋と安納芋

130723blog.JPG
土壌改善の銀河星を使った農法の2年目の畑です。
昨年度は初年度ということもあり、 様子見での栽培でした。
作付け時期が遅いこともあり、品質は良いのですが、
収穫量は少ないという結果でした。
今シーズンは、早めの定植で対応しましたが、
つる・葉の伸びは他の畑よりも遅めです。
銀河星は、土になじんで農産物に影響を与えるまでの時間がゆっくりなのかもしれません。

【芋日記】

日時:2013年07月23日 08:03

畑の多様化のために

130722blog.JPG

有機農業では畑の環境を自然に近づけることが大切です。 畑回りに緑肥作物を植えてそれを後押しします。 今までは、1種類の作物を畑回りに植えていたのですが、 今年は数種類を植えてみました。 イネ科のソルゴ、同じくイネ科のえん麦、マメ科のクロタラリアです。 サツマイモだけでは寄ってこない昆虫も寄ってくるようになります。

【芋日記】

日時:2013年07月22日 07:46

ここからは手取りのみです

130721blog.JPG

一番最初に苗を植えた畑で、つる・葉が順調に育っています。
ここまでは畝(うね)に上はマルチで覆って抑草していました。
畝間は機械である程度除草できましたが、
これからはどちらも手取り除草になります。

すべての草を取り尽くすことは不可能ですし、
それも自然に逆らう行為です。
サツマイモもある、草もある程度は生えている、
手取り除草しながら、そういう畑を目指します。

【芋日記】

日時:2013年07月21日 09:17