キジ
こんなに目立つのに、よく現れます。
足が速いので、相当自信があるのでしょう。
また足跡もそこらの畑にあります。
物色しているし、早朝から動き回っているし、
活動範囲も広いし、仲間もいるようです。
【芋日記】
こんなに目立つのに、よく現れます。
足が速いので、相当自信があるのでしょう。
また足跡もそこらの畑にあります。
物色しているし、早朝から動き回っているし、
活動範囲も広いし、仲間もいるようです。
【芋日記】
干し芋のサツマイモ畑で虫を取っているようです。
この鳥と同じくらい頻繁にいるのが、ヒバリとキジです。
ヒバリは畑のような低いところに巣を作るので、
親鳥の姿をよく見かけます。
鳴き声が聞こえても姿が見えないのがウグイスです。
春から夏にかけて、早朝から
ウグイス、キジ、知らない鳥の声で目を覚ますことも多いです。
【芋日記】
収穫まであとわずかです。
毎年すぐに売れてしまう人気のメロンです。
今年は原発の影響が心配でしたので、
放射線物質の検査をしました。
結果は、ヨウ素131もセシウム131もセシウム131も
全部「不検出」です。
待ってくれていたお客様、
安全確認できましたので、安心してご購入ください。
【芋日記】
有機農園のスタッフが昨年、
トケイソウが咲かなかったことを悔しがっていたことを思い出しました。
今年はつるも伸びがよく、早々に蕾みも膨らんでいたので、
期待していましたが、それに応えてくれました。
他にもたくさんの蕾があるので、当分楽しめそうです。
【芋日記】
土の表面を何かで覆い、草を抑えることをマルチといいます。
一般的には、ビニールで覆うのが一番便利です。
けれど草も必死なので、マルチの脇から顔を出します。
この場所は、管理機といって、畝(うね)の間を除草する機械でも取りきれない部分なので、
手で草取りをするしかありません。
草も生きるために一生懸命です。
【芋日記】
干し芋産地は、田んぼよりも畑が多いのですが(あたりまえですが)
この畑の隣は田んぼです。
この畑に限らず、有機の畑にはカエルがいます。
餌になる虫がいるからなのですが、
この畑は特にカエルをみかけます。
サツマイモの天敵の芋虫も餌にして欲しいのですが、
このクラスのカエルでは手にあまるようです。
【芋日記】
こちらはビール麦での実験畑です。
昨秋麦を植え、育てて、倒して草を抑えるという実験です。
残念ながら、ビール麦の穂で畑を覆うには穂の絶対数が足りませんでした。
ただし、サツマイモの畝(うね)の間に麦を植えると、
土の中の線虫予防になると言われているので、
その効果には期待しています。
こればかりは、収穫しないとわからないので、
秋まで結果待ちです。
【芋日記】
有機農園の脇には、草花好きなスタッフが面倒を見ている植物園があり、
様々な植物が植えてあります。
もちろん有機農園にも、この植物園にも農薬は使用していませんから、
虫も多種類がいて、たくさん寄ってきます。
大きい毛虫がいましたが、
花は気持ちわるくはないのでしょうね。
そしてこの毛虫もこの大きさも、
他の虫たちをみたいると、
きっと訳があるのだろうと思ってきます。
【芋日記】
何度かお伝えしている、実験畑です。
昨秋からの結果、麦で草を抑えるのは、ビール麦よりもえん麦の方が効果がありそう。
ということがわかりました。
ただえん麦は早くも新たな芽がでているので、気になります。
また、最終的な収穫量をその品質で評価が決まります。
農業は一年に一度なので、効果測定に時間がかかります。
【芋日記】
タツマの有機農園では、有機栽培なので、農薬をまきません。
畑への影響を懸念してまわりもまきません。
ですから、周りの除草も手取り、または刈るということをします。
ですから畑によっては、多種類の虫がいます。
この日は丁度蝶がたくさん舞っていました。
刈らなければならない(草が茂ると隣の畑の農家が気にします)
花に集まっていると刈るのが忍びなくなります。
【芋日記】