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ブログ 今日のいもたつ

目論見狂い

今年の有機サツマイモの収穫は悪かったです。
その上に、中でも収穫量が一番の紅はるかの製品率が悪いので、頭が痛いです。

【芋日記】

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生長は止まっています

13℃に設定していう定温倉庫内の原料芋です。
外に干していた時に芽が出たサツマイモです。倉庫内では成長はしていませんが、
掘りあげてからの気温が高かったことの証です。

【芋日記】

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一般品とおなじ

ほし黄金の次は、有機紅はるかを加工しています。
こちらは今年の一般品と同じく、パカが多くでています。

【芋日記】

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品質が安定しています

有機ほし黄金を加工しました。今年はパカというB品が多いですが、
ほし黄金は通年通りパカなしでした。

【芋日記】

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来年も作付けの予定です

ホクホク系の触れ込みだった“からゆたか”ですが、
干し芋への加工に適していました。甘ければ来年作付けします。

【芋日記】

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ほとんど平干し芋です

大きい芋が多かったハロウィンスイートです。
ほとんど平で、ほんの少し角切り芋にしました。

【芋日記】

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【SPAC演劇】象 EMMA 演出

余命間もない被爆者の「病人」とそれを見舞う被爆二世の「甥」、同じ被爆者であっても、立場も考えも生き方も、世間に対しての接し方も違います。
初演は1962年、当時の観客は生々しく観劇したことでしょう。
しかしこのプロットは人の生き方として起こる世間からの重力は普遍ですし、人の弱さや譲れないものを持つ性も普遍です。
この二人の話だけではなく、「通行人」二人のやり取りや、「医者」と「看護士」「妻」の立ち居振る舞いも日常に起こる光景です。
この劇は被爆という大きな代償がもたらした大きな社会の悲劇を裏側にして、生き方を説いているように感じました。

私は1962年生まれなので、終戦から17年で産まれました。たった17年でも戦後から遠く感じるのに今は79年経っています。この戯曲の被爆は若い観客にとって遠い存在になっていなければ良いことを祈りながら観劇しました。

【いもたつLife】

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【12月大歌舞伎】

一、加賀鳶(かがとび)本郷木戸前勢揃いより赤門鳥居前
二、鷺娘(さぎむすめ)

加賀鳶は世話物として、話が凝っていたかなり練られて面白い演目です。
最後のだんまりを長く使った捕り物は痛快です。

鷺娘は一人で30分を艶やかに身体能力も高く踊り切ります。演奏も見事。
人に恋した鳥獣が変化するというのはよくある話ですが、それほどに敵わぬ恋があったことが窺えます。また、叶わぬからこそ恋に焦がれてしまうのでしょう。
その心が痛いほどに伝ってきました。

【いもたつLife】

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育ちませんでした

新しい品種、ひめあやかを栽培してみました。
残念ながら、干し芋の原料になる大きさまでは育ちませんでした。

【芋日記】

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髭で解る

芋から根よりもかなり細いひげが伸びてきています。
これで糖化具合が解るそうです。

【芋日記】

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