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ブログ 今日のいもたつ

2015年01月

最高の条件です

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寒い日が続き、時折お湿りでも雪ではなく、それ以外の日は快晴。
と最高の条件下で大寒を迎えています。
今作らなければいつ作るという感じで、干し場も一杯になっています。

追伸
1/20は「大寒」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大寒」の直接ページはこちら
大寒

【芋日記】

日時:2015年01月21日 08:36

有機いずみ干し芋はじめました

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15種類近い品種のサツマイモを有機栽培し、有機ほしいもにしています。
その中でも主力の品種が“いずみ種”です。
有機栽培との相性が良く、最高のほしいもに仕上がります。
大寒のこの時期に合わせて蒸しはじめました。

【芋日記】

日時:2015年01月20日 08:42

ほしキラリ丸ほしいもが乾いてきました

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ほしキラリは生産量が少ない干し芋です。
ですから、その丸ほしいもはかなり希少です。
年明けに蒸した、ほしキラリ丸ほしいもが乾いてきました。
あと1週間から10日位で仕上がりそうです。

【芋日記】

日時:2015年01月19日 06:50

光っています

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寒中で寒い日が続きます。
体は大変ですが、ほしいもの仕上がりはこの寒さで順調です。
いずみ干し芋ですが、光っています。

【芋日記】

日時:2015年01月18日 06:48

お昼までに

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朝早く、2時や3時に起きて、蒸し、皮むき、スライス、並べをします。
昼までに干し場に出して天日干しです。
午後からは収穫と明日以降の準備です。
ほしいも農家はお昼までに、その日の蒸し作業を終えるようにしています。

【芋日記】

日時:2015年01月17日 08:35

稲藁で保温

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原料芋は寒さに弱いために、夜いかに保管庫に温度を保つかは重要です。
ビニールハウス内での保管の場合、昼間はだいぶ気温が上がります。
それも大事ですが、冷え込む夜から明け方は温度が奪われにくいようにします。
その点稲藁は便利で、芋を囲うと保温効果があります。

【芋日記】

日時:2015年01月16日 08:30

干し芋の色

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ほしいもは、天日干しが進むと色が変わります。
灰色は玉豊で、灰色から飴色になります。
紅はるかは、淡い黄色からオレンジになります。

【芋日記】

日時:2015年01月15日 07:08

有機玉乙女ほしいも

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美味しい干し芋作りに欠かせないのが、
原料芋の糖化度合いを測って蒸かすことです。
品種により糖化速度が異なるので、気候をみながら品種にあった保管場所を選びます。

玉乙女は寒さに強いサツマイモで、糖化しづらい性質です。
そこで12月中は、わざと寒い場所で保管し、
糖化を促進させて年明けの蒸かしにしました。

【芋日記】

日時:2015年01月14日 06:57

ほしキラリ干し芋

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ほしキラリを有機栽培と、一般栽培で作りました。
まずは一般栽培の小さい原料芋から加工しました。
丸干し芋と四切り干し芋を作っています。

【芋日記】

日時:2015年01月13日 07:21

多分初雪

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昨夜遅く降っている音が一時間くらいしていました。
朝畑は薄っすらと雪化粧でした。
多分ほしいも産地では、今冬の初雪です。

【芋日記】

日時:2015年01月12日 08:46