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ブログ 今日のいもたつ

地区をまたぐときに

ほしいも産地内にもいくつかの地区があります。
その境界を超えるところに海浜鉄道が通っています。

【芋日記】

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やっと寒くなってきた

11月が暖かかったから麦がビックリするくらいに伸びています。
しかしここにきてだいぶ干し芋産地の冬になってきました。

【芋日記】

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【SPAC演劇】守銭奴 あるいは嘘の学校 ジャン・ランベール=ヴィルド 演出

主人公のアルパゴンは筋金入りの守銭奴。それに加えて息子と恋人を取り合う父親。劇はアルパゴンと彼の周りの彼に振り回される輩たちの痛快な喜劇です。

もう年老いてきているアルパゴンが金に執着するその気持ちは解らないでもないですが、それが目に余ります。そして恋人を巡ってなぜ息子と確執するのか?
そのどの行為もあまりにも大人げない。
死への不安でカネが頼りなのか、若い妻を娶ることが安寧をもたらすからなのか、そのアルパゴンの心は大きな喪失の埋め合わせなのでしょう。それは亡くした妻の存在ではないでしょうか。
妻は親とも子とも違った特別な存在です。その喪失はどんなモノでも埋め合わせができない、それに抗っているアルパゴンの姿は愛おしくもみえました。

それはおいておいて、このアルパゴンと出てくる輩たちの滑稽さがご機嫌の喜劇に仕上がってました。
演出のジャン・ランベール=ヴィルド氏も言及していましたが、SPACの俳優はじめ裏方のみんなが、この劇の演出の意図を十二分に理解し具現化しているとのこと。
納得できました。

【いもたつLife】

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空だけでこんなに

まだ12月ですから、原料芋が倉庫にたくさんあるはずなのに、
空になったコンテナが大量に出ていました。さすが、産地一の大農家です。

【芋日記】

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並べるのが大変

完熟しているほし黄金を加工しているので、蒸かすと実がとてもやわらかいです。
スライスした後、スダレに並べるのが大変です。

【芋日記】

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紅はるかだから

紅はるかは細長い芋が多いので、丸干し芋が増えます。
乾燥機の農家は早々と丸干し芋をはじめるので、
丸干し芋も干し場にたくさん並んでいます。

【芋日記】

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できるだけ増やしたい

ほし黄金を加工していますが、傷みやすいサツマイモなので、
腐りがめだってきました。急いで蒸かします。

【芋日記】

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ペースが上がっています

加工開始から二週間余り、蒸かす量も増やしているので、
干し場がだいぶ埋まってきました。

【芋日記】

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十二分に甘い

干し芋産地では、紅はるか干し芋が全盛です。玉豊といずみはかなり少ない中、
それでも根強い人気があるので、生産農家は残っています。
今年もいずみ干し芋は紅はるかに負けない甘さです。

【芋日記】

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年内かかりそうです

育たなかった ほしキラリはすぐに加工が終わりましたが、
ほし黄金は育ったので、年内かけての加工になりそうです。

【芋日記】

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