芋日記
あまり筋がない

兼六人参芋が干し場に並びました。
乾いてくると繊維が出てくる場合があるのですが、
今年の兼六人参芋はそれがあまりみられません。
【芋日記】
昨年は国体でした

ひたちなか海浜鉄道です。
昨年のラッピングは茨城国体だったのを思い出しました。
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よく見かけます

この農家では漬物といつもいただきます。
その準備をしていました。よく見かけます。
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まだ大丈夫

市雄さんの紅はるかです。
まだ傷みは出ていません。加工が終わるまでこのまま大丈夫でしょう。
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細い芋は四切りです

兼六に限らず、人参芋は総じてあまり太くなりません。
細い原料芋は“四切りほしいも”にしています。
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熱いうちに剥きます

“兼六”という人参芋を蒸かし始めました。
この芋は冷めてしまうと、皮がむけなくなるので、熱いうちに剥きます。
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同じく育てても

同じ品種を同じように栽培して、もちろん同じ気候だったけれど、
畑が違うと品質が異なります。
この畑では、正規品にならない干し芋が少しですが見られます。
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切干大根を作っていました

平干し芋が空いた干し場に切干大根が並んでいました。
干し芋の蒸かしが終わったので、大根の加工をはじめたそうです。
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来始めた頃からあります

力男さんが干し芋加工の小道具にしている象です。
30年以上前から使っています。
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玉乙女の蒸かし

玉乙女は他の品種よりも、しっかりと蒸かしことが大切です。
その後の加工は大変ですが、そうしないと美味しく仕上がりません。
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