今日のいもたつ: 芋日記 - 干し芋（ほしいも・干しいも）のタツマ

芋日記

今年の原料芋の特長は、いつもの年よりも色が違って干し芋に仕上がることです。
この有機玉乙女もいつもの方が鮮やかな黄色です。

【芋日記】

有機紅まさりを蒸かします。
作付けがほんのちょっとなので、これで全部です。

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有機丸ほしいも２種類が干し場に並んでいます。
ほし黄金とシルクスウィートです。
もう３月なので最後の丸干し芋です。

【芋日記】

日が長くなり、日中は気温も上がるので、乾きが良いです。
１２月よりも少なくても一日は早く仕上がります。

【芋日記】

安納芋のほしいも加工はこの原料で終わりです。
同じ畑でしたが、腐りが多いロットとそうでもないロットがありました。

【芋日記】

ほしいも加工が終わると、ビニールハウスのビニールを剥がしますが、
一棟だけはそのままの農家です。
洗い物が乾くまで掛けておきます。

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昭和初期に品種改良された「兼六」という人参芋に、安納芋はそっくりです。
最近の人参芋とは形も色も違います。
安納芋もかなり古い品種でしょう。

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今シーズン最後の干し芋と取りにきた農家の庭先です。
すだれを洗い仕舞いこみのために、空いたすだれがたくさんあって、
荷物が取れないくらいでした。

【芋日記】

ここのところ晴れの日が多く、日中は暖かいいので、後片付けが進みます。
３月に入ると土造りを始めたいので早々に終わらせたいところです。

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蒸かし終える農家が多くなり、毎日の農家回りも軒数が減ってきました。
けれど、まだたくさん頂き物があります。

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