芋日記
暖かくします

こう寒いと原料芋には辛いです。
原料芋にもう一枚、またはニ枚の毛布等をかけて寒さ対策です。
【芋日記】

昨年に続き、2018年度も有機いずみを一番多く作付けしました。
加工時期もいまが一番です。
美味しい有機いずみ干し芋が期待できそうです。
【芋日記】
原料が心配

年末から本格的に寒くなり、ここのところますます冷えてきて、
原料芋の保管が心配になってきました。
育ち方と品種では、かなり傷んでいる芋があります。
【芋日記】
今年も、メンテナンス

原料芋を洗浄しながら、選別する機械ですが、
かなり使い込んでいて、ガタがきています。
今年も加工終了後にはメンテナンスです。
【芋日記】
身割れ

この紅はるかは完全に糖化しているために、
身割れがどうしても出てしまっています。
とても甘いのは間違いありません。
【芋日記】
気持ちがわかります

良く言えば勿体無い、悪く言えば貧乏性で私も同じです。
縛った紐をもう一度使いたいので、この農家では、
結び目を揃えて置いてと頼まれます。
【芋日記】
これで最後です

伸男さんは、この原料芋で終了です。
いずみの丸干し芋にするサツマイモで、丸干しには丁度良いサイズばかりです。
【芋日記】
金時芋が仕上がりそうです

ふたつの産地の無農薬栽培の干し芋のうち、
坂出産金時芋の干し芋が仕上がりそうです。
千葉県産紅はるかはまだ数日掛かります。
【芋日記】
生産量が多い農家

お正月休みも早々にして、大人数で干し芋加工している農家の干し場は、
もう一杯になってきています。
さあ後半戦スタートという感じになります。
追伸
1/6は「小寒」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小寒」の直接ページはこちら
小寒
【芋日記】
この時期にしては

原料芋を保管している定温倉庫です。
1月初旬でもう空きが目立ち、寂しいです。
2018年度は収穫量が少なかったからです。
【芋日記】