かなり気になります
穂が出る前から、出てからも高温が続く干し芋産地です。
高温障害がかなり気になります。
【芋日記】
この畑は三品種を育てています。
だいたい同じ日に植えましたが、育ち具合は異なっています。
やはり一番は紅はるか、そして、ほし黄金、
いずみ育ちが遅いというよりもこれ位の大きさまでしか大きくならない芋です。
【芋日記】
抑草の黒マルチをほぼ取り終えました。
つると葉の伸びは通常よりも早かったのですが、
こちらの作業は平年並みでした。
追伸
8/7は「立秋」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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立秋
【芋日記】
隣からの雨水の流入を防ぐ障壁帯を作る畑ですが、
その法面を除草してから作るのですが、法面が広いので草取りに手間が掛かりました。
【芋日記】
この畑のいずみは勢いもあり、太く葉も大きいです。
いずみは畑の土壌や定植の時期により、全然育ち方が変るサツマイモです。
【芋日記】
この畑は“いずみ”が主で“紅はるか”が従ですが、いずみがダメです。
他の畑は、品種に関係なくだいたいつると葉が良い具合に畑を覆ってきました。
【芋日記】
休耕畑は、輪作も麦を伸ばすだけ伸ばして鋤き込み、
次にクロタラリア等の緑肥作物を育てます。
この畑も、もう一度鋤き込んでから、クロタラリアです。
【芋日記】
ほしいも産地の田んぼで、7月中に穂が出揃うのはかなり早いです。
毎年扱っている常陸太田の稲も早いはずです。
予想しているよりかなり暑いということなので、品質を含めて気になります。
【芋日記】