今日のいもたつ: 芋日記 - 干し芋（ほしいも・干しいも）のタツマ

芋日記

すだれに敷く網が干し場に重なっていました。
蒸かし終えて、まずは洗い物から取り掛かっていました。

【芋日記】

日が長くなってきたので、よく乾きます。
まだまだ寒いですが、春の気配はあります。

【芋日記】

定温倉庫にあった原料芋を入れてあったコンテナが、
外の置き場に増えてきて混んできました。

【芋日記】

２０日ほど経った丸干し芋です。
あと一週間ほどで乾きそうです。

【芋日記】

干し芋用の簾（すだれ）は２種類です。
二人で持つ大きなモッコ簾、一人でも持てる箱簾ですが、
この簾は箱簾よりも間口が１．５倍の規格外の箱簾です。
これも二人用でなければ持てない簾です。

【芋日記】

蒸かし終えて、干し芋が乾くと、その空いたビニールハウスから片付けます。
この時期は春一番があってもおかしくない時期になりますので、
ビニール剥がしをしておけば安心です。

【芋日記】

とても寒い冬でしたが、原料芋の傷みが出ていません。
保管場所と保管方法が良いようです。

【芋日記】

２週間以上経ち、丸干し芋がひと乾きしてきました。
ここからまだ２週間位かけて仕上げます。

【芋日記】

そろそろ蒸かしを終える農家がでてきました。
すぐに片付けたい、
特に、ビニールハウスは大雪が降ると潰されるのが心配ですから、
撤収したいのですが、雪が融けないと片付けができません。

【芋日記】

全体的に有機いずみの出来が良かったのですが、
今蒸かしているのが最高の出来栄えです。
気候も後押ししています。

【芋日記】