造りはここで決まります
仕上がった干し芋の綺麗さは、皮剥きでほぼ決まります。
丁寧な皮剥き、思い切って筋が集まる両端を落とす、
そうすると、とても良い干し芋に仕上がります。
“造りが良い”と表現しています。
【芋日記】
仕上がった干し芋の綺麗さは、皮剥きでほぼ決まります。
丁寧な皮剥き、思い切って筋が集まる両端を落とす、
そうすると、とても良い干し芋に仕上がります。
“造りが良い”と表現しています。
【芋日記】
一日中農家回りをしています。
すると、一日でお茶やお茶菓子をこれ位頂くことがあります。
ちなみに年末は、日本酒を、一升瓶2本頂きました。
【芋日記】
たかおさんのいずみ角切り芋が仕上がっていました。
まず、角切り芋のサイズまでいずみを大きく育てることに歓心です。
そして、出来栄えも素晴らしいです。
【芋日記】
昨年度はいずみ種が育たない年でした。
その影響で、今年度は産地全体で作付けが激減してしまったのがいずみ種です。
ますます希少になりましたが、品質はやはり抜群です。
【芋日記】
12月からずっと厳しい寒さの干し芋産地です。
こんなに冷える年は10年ぶりくらいで、原料芋の冷え腐りが心配です。
幸い、玉豊も紅はるかも、今の所、傷んではいません。
【芋日記】
年明けとその前では、どこの農家でも、
保管してあるサツマイモの場所が異なります。
小寒から大寒、立春と寒さが一番の時期は、
原料芋は寒さが入らない保管場所のものになります。
【芋日記】