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ブログ 今日のいもたつ

芋日記

一等地だけあります

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苗場の中で一番暖かい場所に植えた紅マサリの芽がでてきました。
そんなに早く芽を出す品種ではありませんが、一等地だけあります。

【芋日記】

日時:2016年04月26日 09:04

たかおさんも準備できました

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昔と違い今親しい農家でメロン栽培をしているのは、
進さんとたかおさんだけになってしまいました。
進さんに続き、たかおさんもメロン畑の準備ができていました。

【芋日記】

日時:2016年04月25日 09:05

ほしいも産地の田んぼ

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近隣には常陸太田をはじめ米どころが多くあり、
そこでは田植えの準備が始まっていますが、
ほしいも産地は、ちょっと遅い田植えなので、ようやく田んぼに水が入りました。

【芋日記】

日時:2016年04月24日 08:33

種用の麦は残します

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土作りのために、麦を鋤き込んでいますが、
種を採るための麦はそのまま残しています。
この畑は種の収穫がしやすい通路があるので、
通路沿いの麦はそのまま育てています。

【芋日記】

日時:2016年04月23日 09:13

自家製たい肥の種類

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ほしいもの皮と米ぬか、籾殻、稲藁、麦藁、大豆等で自家製たい肥を作っていますが、
完熟まで3年ほどかかります。
そこで、年数によってまた、同じ年数でも熟しているものによって山にしてあります。

すぐに使えるものから、まだまだ時間を掛けるものまで様々です。

【芋日記】

日時:2016年04月22日 08:06

畑回りも伸びています

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畑回りもその畑を管理している農家が管理します。
今年は周りの除草が遅れかなり伸びています。
畑内と同じく大急ぎで草刈りしています。

【芋日記】

日時:2016年04月21日 09:05

畑に必要な草

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休ませる畑は、そこに生えてきた草をなるべく伸ばしておくようにします。
雑草も色々ありますが、畑ごとに生えてくる雑草の割合は違うので、
たぶんその畑に必要な草が生えていると思われるからです。

麦も伸ばせばそれだけ緑肥になりますから、
どちらもなるべく伸ばしてから鋤き込みます。

追伸
4/20は「穀雨」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「穀雨」の直接ページはこちら
穀雨

【芋日記】

日時:2016年04月20日 09:20

地温を測って

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いくら苗が十分に成長したといっても、
外気温はメロンには低いのが干し芋産地の4月です。
地温を確認してから移植(定植)します。
その後、遅霜に苗がやられないように、
根付くまで、苗の上に帽子をかぶせておきます。

【芋日記】

日時:2016年04月19日 09:04

元気な苗

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進さんのメロン苗もかなり大きく、
成苗に育っていました。畑もできているのでいよいよ植え時です。

【芋日記】

日時:2016年04月18日 09:06

植えるばかり

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メロンの畑は、まず肥料を入れて、
地温を上げるためにマルチ(透明のビニール)を張り、
その上に小さなビニールハウスを設けます。
手間がかかりますが、進さんの畑は準備ができていました。

【芋日記】

日時:2016年04月17日 08:18