たかおさんも準備できました
昔と違い今親しい農家でメロン栽培をしているのは、
進さんとたかおさんだけになってしまいました。
進さんに続き、たかおさんもメロン畑の準備ができていました。
【芋日記】
昔と違い今親しい農家でメロン栽培をしているのは、
進さんとたかおさんだけになってしまいました。
進さんに続き、たかおさんもメロン畑の準備ができていました。
【芋日記】
近隣には常陸太田をはじめ米どころが多くあり、
そこでは田植えの準備が始まっていますが、
ほしいも産地は、ちょっと遅い田植えなので、ようやく田んぼに水が入りました。
【芋日記】
土作りのために、麦を鋤き込んでいますが、
種を採るための麦はそのまま残しています。
この畑は種の収穫がしやすい通路があるので、
通路沿いの麦はそのまま育てています。
【芋日記】
ほしいもの皮と米ぬか、籾殻、稲藁、麦藁、大豆等で自家製たい肥を作っていますが、
完熟まで3年ほどかかります。
そこで、年数によってまた、同じ年数でも熟しているものによって山にしてあります。
すぐに使えるものから、まだまだ時間を掛けるものまで様々です。
【芋日記】
畑回りもその畑を管理している農家が管理します。
今年は周りの除草が遅れかなり伸びています。
畑内と同じく大急ぎで草刈りしています。
【芋日記】
休ませる畑は、そこに生えてきた草をなるべく伸ばしておくようにします。
雑草も色々ありますが、畑ごとに生えてくる雑草の割合は違うので、
たぶんその畑に必要な草が生えていると思われるからです。
麦も伸ばせばそれだけ緑肥になりますから、
どちらもなるべく伸ばしてから鋤き込みます。
追伸
4/20は「穀雨」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「穀雨」の直接ページはこちら
穀雨
【芋日記】
いくら苗が十分に成長したといっても、
外気温はメロンには低いのが干し芋産地の4月です。
地温を確認してから移植(定植)します。
その後、遅霜に苗がやられないように、
根付くまで、苗の上に帽子をかぶせておきます。
【芋日記】
メロンの畑は、まず肥料を入れて、
地温を上げるためにマルチ(透明のビニール)を張り、
その上に小さなビニールハウスを設けます。
手間がかかりますが、進さんの畑は準備ができていました。
【芋日記】
そろそろサツマイモの芽が出てくる頃ですが、
その前に雑草がもう出てきています。
暖かく湿度みもあるので、草の伸びも早いので、
初期除草が日課になっています。
【芋日記】