有機紅はるか平ほしいも
産地では昨年度からかなり作付けが増えている紅はるかですが、
自社の有機農園では、今年度作付けを増やしました。
幸い、よく育って収穫も良かったので、有機ほしいもに加工しても高品質だろうと、
期待していました。
蒸かし始めましたが、期待通りになりそうです。
【芋日記】
産地では昨年度からかなり作付けが増えている紅はるかですが、
自社の有機農園では、今年度作付けを増やしました。
幸い、よく育って収穫も良かったので、有機ほしいもに加工しても高品質だろうと、
期待していました。
蒸かし始めましたが、期待通りになりそうです。
【芋日記】
大寒前から丸ほしいもの加工をはじめています。
一週間から十日経ち、照りがでてきました。
ここからの乾きでもっと艶もでてきます。
【芋日記】
今日、明日、明後日と天気が崩れる予報の干し芋産地です。
雪にはならないようなので助かりますが、3日間の雨は正直勘弁して欲しいところです。
朝から今にも降りそうな空模様です。
【芋日記】
小さめの細長い原料芋を選んで、中心から4つに割って作るので、
四切り干し芋、四切り芋と言います。
また、角丸ほしいもとも呼ばれています。
丸干し芋に近い大きさの原料芋が、仕上がると角切り芋のようになることから
そう呼ばれてもいます。
【芋日記】
薪ふかし農家の信義さんは1月中旬に、そしてぎんさんも蒸かしが終了していました。
釜が空き、蒸篭も洗い終わり、片付けをしていました。
【芋日記】
不作の年は、大きくなりづらい品種が特に育たない傾向があります。
だからこういう年のいずみ種は、小さいサツマイモばかりになり勝ちですが、
たかおさんのいずみは、大きく育っているモノがありました。
角切り芋用になる大きさです。
今年は特に貴重です。
【芋日記】
平年だと2月中旬まで蒸かしている農家の干し場が空きました。
今年度は原料芋が不作だったのですが、この農家は高齢化で作付けも減らしたので、
特に早く終わってしまいました。
【芋日記】
鉄道ファンに人気がある、ひたち海浜鉄道那珂湊線です。
「中根」という場所と「湊泉町」という場所の踏切を、
毎日どちらも往復するのですが、電車に合うことは滅多にありません。
【芋日記】
細長い、小さい原料芋が多いほしキラリですが、
中から大きい芋を選別して、厚切りを作る予定です。
ほとんどできませんが、毎日少しずつ別に蒸かします。
【芋日記】