畑に合わせます
なるべく、外部からの有機肥料に頼らないで
有機サツマイモを作るのが理想なのですが、
地力が足りない畑は、有機肥料を入れます。
ただ闇雲に何でもかんでも入れるのではなく、
収穫の状態を見て、不足している成分だけを入れるようにしています。
追伸
4/20は「穀雨」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「穀雨」の直接ページはこちら
穀雨
【芋日記】
なるべく、外部からの有機肥料に頼らないで
有機サツマイモを作るのが理想なのですが、
地力が足りない畑は、有機肥料を入れます。
ただ闇雲に何でもかんでも入れるのではなく、
収穫の状態を見て、不足している成分だけを入れるようにしています。
追伸
4/20は「穀雨」でした。二十四節気更新しました。
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穀雨
【芋日記】
雨と同じく、風が強いも多かったので、肥料を畑に入れることができず、
土作りも遅れています。
穏やかな日は急ピッチで進めています。
【芋日記】
例年、ほしいも産地の4月は寒暖の差があったり、荒れた天気にもなります。
種芋を植えてから、寒い日が多く、しかも曇り雨の日も多く、
苗床の地温が上がらず、芽が出るのが遅れていましたが、
ようやく兼六人参芋の芽が出ました。
【芋日記】
ほしいも産地でのメロン栽培は、どれだけ暖かくできるか、です。
苗作りはビニールハウス内なので、温度をとることが、晴れさえすればできます。
けれど、畑は、気温が上がり地温が上がるのを待たなければなりません。
苗を植えるためには、暖かい日が数日欲しいところです。
【芋日記】
先週、冬のような気温か雨だったので、
外回りの仕事が出来ず、総体的に畑の作業が遅れています。
メロンの畑の準備もここにきてやっと始めました。
肥料を入れた畑の表面に透明のビニール(マルチ)を張り、
トンネルと呼ばれる小さなビニールハウスを建てます。
なるべく暖かい環境を作るためです。
追伸
『ほしいも切甲セット』販売開始しました。
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干し芋のタツマ
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ほしいも切甲セット
【芋日記】
干し場兼育苗のためのビニールハウスが4棟あります。
このうち、日当たりが良く、水はけが良い2棟で育苗しています。
本当は他の2棟を使ってローテーションしたいのですが、
それが出来ないので、
今年から、部分的に休耕することにしました。
1棟のビニールハウスの1/3ずつ休ませます。
【芋日記】
苗床はビニールハウス内に作ってあるので、
晴れの日はかなり温度が上がります。
ですから、草の伸びも早いので、
苗床周りの雑草が出てきました。
朝の涼しいうちに草取りします。
【芋日記】
イワヒバやマンジュウゴケ等の古典園芸植物や、
山で採取してきた花が、庭一杯にあります。
行くたびに花の名前を聞くのですが、
中々覚えられません。
【芋日記】
自家製たい肥を作るためにたくさんのモミ殻を使います。
その他の農作業でも使うので、
その分を袋に入れておき、残りはたい肥に混ぜ込みます。
【芋日記】