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ブログ 今日のいもたつ

芋日記

たかおさんのスイカが速い

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夏の草取りの休憩の楽しみのひとつに、
たかおさんのスイカを食べることです。
(毎年差し入れしてくれます)
今年も育てているので、時々様子を見にいくのですが、
例年以上に育ちが速いようです。
今月中旬には収穫ができそうです。

【芋日記】

日時:2014年07月03日 07:15

麦間栽培の隣の畑

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隣同士の畑を、一年ごとに交互に休ませている畑です。
栽培する畑には、稲藁と麦藁を敷いて抑草するのですが、
敷き藁は日が経つに連れて空いてきて、間から草が生えてきます。
そこで、隣の休耕畑に藁が空く頃には新たな敷き藁になるように
えん麦を育てておいて、足していきます。
この方法も麦間栽培をはじめて改善していった結果です。

【芋日記】

日時:2014年07月02日 07:34

2回目のツバメの雛

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6月早々に5羽の雛が巣立ちした巣に、
今期2回目の卵を温めています。

近くには兄弟がいて(前よりも飛んでいるツバメが確実に増えています)、
にぎやかになっています。

【芋日記】

日時:2014年07月01日 07:32

中耕しながら

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家庭菜園用の耕運機“こまめ”を使って、
耕運することで、畝(うね)の間の草を抑えます。
これをしながら、畝の上に生えてきている雑草を見ながら、
あれば抜いていきます。
こまめは、プロ用の耕運機よりも力はありませんが、
こまめの方が小回りが利くところが利点です。
しかしいくら小回りが利くといっても、完璧ではないので、
こまめでも残ってしまう雑草は耕運しながら、足元で土を被せていきます。

【芋日記】

日時:2014年06月30日 07:29

休耕の畑それぞれ

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地続きの三箇所の畑を一斉に休耕しています。
昨年の状態を見て、それぞれ休ませ方を変えました。
一箇所は、雑草が生えるままにしています。
もう一箇所は、ビール麦を蒔きました。
それは枯れてきています。この後は、草も生えてくるはずです。
三箇所目は、ライ麦を蒔いてあります。
ライ麦はまだまだ元気なので、秋まで草を抑えます。
ちなみにライ麦は種もとって、
来年以降の休耕畑の土壌改良に使います。

【芋日記】

日時:2014年06月29日 08:15

つる刈り機の麦間栽培

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麦をサツマイモの畝(うね)の間に植えて抑草するのですが、
ある程度麦が伸びたら、麦を刈ります。
その時に、麦では抑えきれなかった雑草も刈ります。
今までは、刈り払い機を使っていたのを、
今年、この畑では、つる刈り機で麦と雑草を刈るようにしてみました。

予め、つる刈り機が入れるように畝間を通常よりも広くとり、
麦と雑草が伸びてきたので、つる刈り機を入れてみました。

麦も草も地上10cm位のところで綺麗に刈り取れています。
さあ、この後がどうなるか、
もう一度草が速く伸びてくるか、ある程度刈った麦でそれを抑えて、
サツマイモのつると葉が伸びてくるか?
試験段階です。

【芋日記】

日時:2014年06月28日 08:07

畝上の草取り

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畝(うね)は黒いビニールで覆い草が生えないようにしていますが、
苗を植えるために空ける穴からは生えてきます。
その除草をするのですが、
この除草が遅れると、サツマイモの根の実が出来る部分が、
がっちりと抑えられてしまうので、
それを避けるために頻繁に見て草取りします。

【芋日記】

日時:2014年06月27日 07:21

ミツバチも繁殖しているようです

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メロン畑の交配のために一ヶ月前に来たミツバチですが、
やたらと増えています。
10日もあれば交配の作業は終わりなのですが、
メロンの花はまだ咲くので、蜂蜜が採れるのでそのまま巣は置かれています。

蜜がたくさんあるのと、暖かいのとで、
ミツバチが増えています。
尤もこの時期は食料を蓄えるのと、繁殖の時期ですから、
自然通りです。

【芋日記】

日時:2014年06月24日 07:40

グングン大きくなります

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一週間ぶりにたかおさんを訪ねると、
実生のスイカが一週間とは思えないほど大きくなっていました。
この時期はスイカだけでなく、
サツマイモのつるも草も伸びる時期ですが、
それにしても見違えるほどでした。

自家用のスイカですが、肌が綺麗になるようにお皿も敷いてありました。
普通自家用ではそこまでの作業はやらないのですが、
たかおさんは本当に丁寧です。

【芋日記】

日時:2014年06月23日 07:40

実に栄養を蓄えるだけです

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メロンのつるが伸びきっていました。
収穫まであとひと月の間、ビニールハウスの中の株元に適宜残した実に、
伸びた葉からの栄養で甘みメロンができます。

【芋日記】

日時:2014年06月22日 09:09