この時期の手取り除草
この時期は畝(うね)の間は機械除草と手取り除草の両方でやります。
畝はビニールで覆って抑草していますが、
隙間からは生えてきますから、つると葉が畝を覆うまでは、
畝の上は頻繁に手取り除草します。
出来る限り草の生え始めにやります。
追伸
6/21は「夏至」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「夏至」の直接ページはこちら
夏至
【芋日記】
この時期は畝(うね)の間は機械除草と手取り除草の両方でやります。
畝はビニールで覆って抑草していますが、
隙間からは生えてきますから、つると葉が畝を覆うまでは、
畝の上は頻繁に手取り除草します。
出来る限り草の生え始めにやります。
追伸
6/21は「夏至」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「夏至」の直接ページはこちら
夏至
【芋日記】
麦間栽培(上の写真)は北風を防ぐので、一番早く植えました。
安納芋のつるがだいぶ伸びています。
下の写真は玉乙女です。
この畑は北風が吹き込まない畑なので、そんなに早く植えていませんが、
伸びは一番速いです。
ただし、雑草の伸びの一番です。
【芋日記】
イギリスのフードジャーナリストが、家族で日本縦断し、
日本料理を食べまくった家族旅行記です。
日本料理のあらゆるジャンルを食べているところが面白いです。
本格的な日本料理、庶民では行けない料理店の超一流料理から、
ジャンクフードや屋台のラーメンや、漁師のお土産や、力士が作るちゃんこ料理まで。
ある意味羨ましいです。
素晴らしい日本料理が欧米化で廃れてしまうのではないか?
というテーマがあるところも良かったです。
それにしても改めて、日本には多くのというよりも、
日本人は、なんでもかんでも食べるものだと歓心するくらい身近に、
食べ物があるし、歴史と経済の恩恵を受けていることも実感しました。
【芋日記】
実生でつくるたかおさんのスイカは、
瑞々しく甘い極上のスイカに育ちます。
メロン畑の一部で毎年作ります。
真夏前にメロンを収穫、真夏にはスイカが出来上がります。
メロンも美味しいですが、真夏の草取りでは、たかおさんのスイカが一番です。
今この大きさだと丁度その頃に食べごろになります。
【芋日記】
実が拳くらいに育ってきたので、お皿を敷いています。
それと共に、手入れしやすい位置まで、つるに余裕をもたせながら、
引き寄せておきます。
何度か実を回して、綺麗なネットが出るようにします。
【芋日記】
半分休耕している畑で、
土壌改良のために休耕部分には、えん麦を昨秋蒔きました。
大人の背丈ほどまで伸びたので、奥の芋畑が見えません。
奥の畑ではマルチ麦の麦間栽培をしています。
休耕部分もそうですが、麦は土の中の線虫予防と土壌改良になります。
畝(うね)間の麦で、線虫予防と抑草を狙います。
マルチ麦だけでは抑草に限界があるので、
手取りでの除草もしますが、
隣のえん麦を麦藁にして抑草にも使います。
【芋日記】
この畑で苗を植えるのは一通り終わりです。
この後は、根付かなかった苗を植え替える、
植え継ぎの作業です。これは、除草をしながらになります。
【芋日記】
予め畝(うね)を立てておくと、
その時から草は生えてきますから、定植(苗を植える)前に
除草しなければならない畑もあります。
この畑は、最後の定植なので、機械除草しながら苗を植えました。
【芋日記】
自社農園の「ほしキラリ」の苗が中々大きくならす、
最後にやっと植えることができたので、
ほしキラリの栽培を頼んでおいた農家がどうなったか
様子を見にいきました。
人参芋、いずみ、ほしキラリの苗を育てていて、
やはり ほしキラリは伸びるのが遅かったようです。
でも、自社農園ほどではなかったので、
適期に植えられないということはなかったとのこと、良かったです。
こちらから頼んで、種芋を持っていったので、心配していました。
【芋日記】