毎年でてきます
この時季につくしが育苗ハウスの脇に出てきます。
自然に出てきて、見かけると春を感じます。
ニラも切ってはまた伸びてと、一年中重宝です。
スタッフがつくしとニラの料理を作ってくれました。
【芋日記】
この時季につくしが育苗ハウスの脇に出てきます。
自然に出てきて、見かけると春を感じます。
ニラも切ってはまた伸びてと、一年中重宝です。
スタッフがつくしとニラの料理を作ってくれました。
【芋日記】
育苗ハウス内は水は豊富、昼間は高温ですから、雑草にも大歓迎です。
朝は涼しいので、毎朝除草しています。
通路は鋤簾ですが、苗床は手取りの除草です。
【芋日記】
芽が出るまで種芋の中で時間を使い満を持しているのでしょう。
芽が出ると、そこからの伸びは芽が出る前とは比べ物にならない位速いです。
今年はほし黄金が一番でした。
日当たりが良い場所でもあったからですが。
【芋日記】
たくさん頂いた太ネギを活けておきましたから、
ほしいも産地に行ったときには必要な分だけ抜いて食べています。
他にも親しい農家からこの時期は葉物も頂くので、
食材には困りません。
追伸
『干し芋切甲(せっこう)セット2014』販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
『干し芋切甲セット』の直接ページはこちら
干し芋切甲セット2014
【芋日記】
春は干し芋用のサツマイモの苗作りと並行して、
畑の準備をしますが、それと同じくらい大事な仕事は、
自家製たい肥作りです。
冬の干し芋加工ででた芋の皮に、米ぬかやくず大豆と共に籾殻を混ぜます。
これらを混ぜて、一年に一回から二回天地返しして、
畑に入れることができる完熟たい肥ができるまで2年から3年かかります。
新しいたい肥を作ることと、これまで作ってきたものに手を加えるのは
時間が取れる春だからできますし、これから気温が上がるので時期も良いのです。
【芋日記】
秋にサツマイモの収穫が終わると、輪作の麦を蒔きます。
大概は春先に緑肥として鋤き込みますが、
収穫用の麦を育てている農家もいます。
この畑は収穫用の麦で、このところの暖かさで急に伸びてきていました。
もうそろそろ穂も出てきそうです。
【芋日記】
庭先に畑があると、とにかく重宝です。
たかおさんも庭先に畑があり、
干し場と苗場があります。
ただし、ここは海風と北風の通り道なので、
苗場もメロン畑も風対策が必要です。
ビニールハウスで苗を育てていますが、その外側に風対策もしてます。
冬も風が通りますが、干し場にはその風が役に立ちます。
【芋日記】
苗床に十分水がしみこんだら籾殻を乗せます。
保温と保湿のためです。
稲藁を砕いて敷いたり、ビニールで代用したりと農家により
やり方は様々です。
【芋日記】
ビニールハウスに一通りの種芋を伏せると、
苗床にたっぷりと水をやります。
朝晩は冷えるので、
昼間の暖かい時に水をかけます。
【芋日記】