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ブログ 今日のいもたつ

芋日記

毎年でてきます

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この時季につくしが育苗ハウスの脇に出てきます。
自然に出てきて、見かけると春を感じます。
ニラも切ってはまた伸びてと、一年中重宝です。
スタッフがつくしとニラの料理を作ってくれました。

【芋日記】

日時:2014年04月24日 08:41

雑草が一気に伸びます

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育苗ハウス内は水は豊富、昼間は高温ですから、雑草にも大歓迎です。
朝は涼しいので、毎朝除草しています。
通路は鋤簾ですが、苗床は手取りの除草です。

【芋日記】

日時:2014年04月23日 07:24

ほし黄金が一番でした

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芽が出るまで種芋の中で時間を使い満を持しているのでしょう。
芽が出ると、そこからの伸びは芽が出る前とは比べ物にならない位速いです。

今年はほし黄金が一番でした。
日当たりが良い場所でもあったからですが。

【芋日記】

日時:2014年04月22日 06:00

少しずつ食べています

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たくさん頂いた太ネギを活けておきましたから、
ほしいも産地に行ったときには必要な分だけ抜いて食べています。
他にも親しい農家からこの時期は葉物も頂くので、
食材には困りません。

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【芋日記】

日時:2014年04月18日 07:36

春の仕事

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春は干し芋用のサツマイモの苗作りと並行して、
畑の準備をしますが、それと同じくらい大事な仕事は、
自家製たい肥作りです。
冬の干し芋加工ででた芋の皮に、米ぬかやくず大豆と共に籾殻を混ぜます。
これらを混ぜて、一年に一回から二回天地返しして、
畑に入れることができる完熟たい肥ができるまで2年から3年かかります。
新しいたい肥を作ることと、これまで作ってきたものに手を加えるのは
時間が取れる春だからできますし、これから気温が上がるので時期も良いのです。

【芋日記】

日時:2014年04月17日 07:41

輪作の麦

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秋にサツマイモの収穫が終わると、輪作の麦を蒔きます。
大概は春先に緑肥として鋤き込みますが、
収穫用の麦を育てている農家もいます。
この畑は収穫用の麦で、このところの暖かさで急に伸びてきていました。
もうそろそろ穂も出てきそうです。

【芋日記】

日時:2014年04月16日 07:36

たかおさんの庭の畑

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庭先に畑があると、とにかく重宝です。
たかおさんも庭先に畑があり、
干し場と苗場があります。
ただし、ここは海風と北風の通り道なので、
苗場もメロン畑も風対策が必要です。
ビニールハウスで苗を育てていますが、その外側に風対策もしてます。
冬も風が通りますが、干し場にはその風が役に立ちます。

【芋日記】

日時:2014年04月15日 07:35

稲藁の敷きます

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苗場に種芋を伏せ(移植)、籾殻を乗せて、
その上に稲藁を敷いて、伏せ込みはひと段落です。
ここからは水と温度管理です。

【芋日記】

日時:2014年04月14日 07:34

籾殻入れ

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苗床に十分水がしみこんだら籾殻を乗せます。
保温と保湿のためです。
稲藁を砕いて敷いたり、ビニールで代用したりと農家により
やり方は様々です。

【芋日記】

日時:2014年04月13日 09:38

最初はたっぷり水をやります

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ビニールハウスに一通りの種芋を伏せると、
苗床にたっぷりと水をやります。
朝晩は冷えるので、
昼間の暖かい時に水をかけます。

【芋日記】

日時:2014年04月12日 07:35