信義さんの薪割り
年季がはいっています。
一刀両断で鮮やかな薪割りです。
信義さんに言わせれば、
まず取ってくる木を選ぶ。
そして、適度に乾かす。
それがまず前提条件とのことです。
【芋日記】
年季がはいっています。
一刀両断で鮮やかな薪割りです。
信義さんに言わせれば、
まず取ってくる木を選ぶ。
そして、適度に乾かす。
それがまず前提条件とのことです。
【芋日記】
一年を通してたくさん野菜を頂きます。
今回もたかおさんから、
掘り立ての大根、切り立てのホウレン草、活けてあった白菜
を頂ました。
この時期は鍋にして、晩酌のともになります。
【芋日記】
この農家は干し芋時期の干し込みはもちろん、
他の農作業でもこのテーラーを使います。
この犬はいつもその後をついて回ります。
この日もご主人様が干し芋を干しにいくのを待っていました。
【芋日記】
忠八さんの玉乙女丸干し芋が仕上がってきました。
色が良く照りがあり、蜜が浮き、
ほれぼれする出来です。
高齢になり、だんだん作る量が減ってきていますが、
今年も頑張って作付けして欲しいです。
追伸
2/4は「立春」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立春」の直接ページはこちら
立春
【芋日記】
立春ですが、寒い日が続きます。
今シーズンは、干し芋スタートからずっと寒さが続いています。
こう寒いと、日が暮れだしてからの干し場回りの仕事です。
干し込みがある干し場は、
朝、暖かくなる前、
夕方、寒くなり始めてからの、
干し込み作業が大変です。
【芋日記】
お付き合いしている干し芋農家は、
まずみなさん働き者です。
その中でもノブやんはトップクラスです。
ノブやんが、今年は珍しく風邪をひいていました。
干し場にいたので声をかけて風邪の具合を聞いたところ、
まだ万全ではない様子です。
寒い干し場で作業していましたから、
また風邪をひかなければ良いのですが。
どうも体調が少しでも良くなると、
じっとしていられないようです。
【芋日記】
原料芋の段階で期待していた、
EMぼかし肥料を入れた畑の玉豊・玉乙女・安納芋です。
蒸かした段階で高品質を確信しています。
特に玉豊と玉乙女は、他の畑との違いが、
皮むきでも、スライスしていてもはっきりとわかります。
仕上がりがますます楽しみになってきました。
追伸
2/2に、2月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“有機いずみ角切り芋”です。
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干し芋のタツマ
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今月のお宝ほしいも
【芋日記】
力男さんは庭先に2町歩あまりの畑がありますから、
干し場もそこに作ってあります。
干し場は近い方が便利で、力男さんは直結しています。
この日は玉豊を3種類(平干しに丸干しに角切り)
干しにいく所でした。
昨日も3種類ですが、玉乙女の平干しに丸干しに角切りの3種類でした。
【芋日記】
昨春から試作している栽培方法です。
原料芋を収穫した段階で、
有機栽培にEM農法を組み合わせたものは
効果がありそうだと感じていました。
特に玉豊に効果がありそうです。
実際には干し芋にしてみて始めてわかります。
その有機プラスEMの有機干し芋をはじめます。
玉豊、玉乙女、安納芋の3品種です。
【芋日記】
有機農園で中心に作っているほしいもは、
一番がいずみ種です。
玉豊、玉乙女がそれに次いでいます。
それ以外は、多品種少量を仕上げます。
人参芋(兼六)、安納芋、紅まさり、紅はるか、太白芋、紫芋、かぼちゃ芋、クイックスイート等々です。
干し芋の色はサツマイモの品種で違うので、
少量で多種類が並ぶ干し場は色とりどりになります。
そこで、主要品種以外は、『色物』と呼んでいます。
【芋日記】