麦間栽培もいろいろ
麦ワラで抑草しながら、
伸びてきた草は刈り払い機で刈るという管理をしてきました。
またまた草が畑を覆い始めていますが、
サツマイモのつるが伸びることができない状態にはなっていません。
それよりもサツマイモの伸びが遅いことが気になっています。
【芋日記】
麦ワラで抑草しながら、
伸びてきた草は刈り払い機で刈るという管理をしてきました。
またまた草が畑を覆い始めていますが、
サツマイモのつるが伸びることができない状態にはなっていません。
それよりもサツマイモの伸びが遅いことが気になっています。
【芋日記】
いつものごとく、草取りが間に合わない
SOS畑です。
草ボウボウですが、根の張りはまだ比較的浅かったです。
3時過ぎからはだいぶ涼しいので、
日が暮れるまで草取りでした。
【芋日記】
秋から、翌春にかけて、
お客様に自信をもってお勧めしている干し芋セットがあります。
毎年“完売”になるので、確実に購入してもらうようにと、
予約を受け付けています。
昨年までは3つの干し芋セットで予約を受けていましたが、
ことしは7つの干し芋セットすべてで予約を受け付けることにしました。
そのための写真撮影をプロのカメラマンに依頼しました。
かわいい干し芋セットを綺麗に撮影してくれるのを見て、
七五三の親御さんの気持ちになりました。
【芋日記】
有機農園のどの畑にもいる草のひとつがハクザです。
一本のハクザが横へ横へと広がります。
根元の根はかなり畑深くまで伸びます。
サツマイモのつるの首根っこに生えているのもあり、
それなどは抜くのが厄介ですし、
つるの近くにハクザがいると、サツマイモはまず育ちません。
そんな草で、もちろん畑にたくさんいるのですが、
ふ入りのハクザを見つけました。
野草好きなスタッフから言わせると、
これはとてもめずらしいそうで、
持って帰りたいとのことです。
その価値がわからない者には、
ただの色が薄い雑草です。
【芋日記】
環境に適応したものが生き残るとはよく言ったもので、
バッタも棲息する場所の色に成長します。
有機栽培の草取りをしていると、
色々な虫が色々な場所に隠れているのも見かけます。
【芋日記】
黒沢進さんが昨年メロンを作った畑のサツマイモです。
つるの伸びが良くて、葉も青々しています。
窒素肥料なしでここまで育っていると聞いて驚きました。
メロンを育てた後で栽培した野菜が美味しいことは、
進さんの白菜で体験済みでしたが、
サツマイモの様子でもそれがわかります。
【芋日記】
ほしいも産地の農園の事務所には、夏になると、
虫がたくさんいます。畑の真ん中の事務所をですから仕方ないです。
人が嫌がる虫ばかりなのですが、
めずらしくメジャーな虫、クワガタのメスがいました。
「虫じゃなくて昆虫だ」と
思わずスタッフが言っていました。
【芋日記】
梅雨明け後暑くなり、一時気温が下がり、
また真夏になりで、
サツマイモと雑草も、一気に伸びています。
それと同じく、野生のスイカもつるを伸ばしています。
実を付ける位置がだいたい毎年決まっているのですが、
その場所までつるがもう一息で達します。
その後が楽しみです。
【芋日記】
全部の畑で有機栽培していますから、
草取りは宿命になります。
農薬をまかないので、どうしても年々草が増えてしまうのですが、
それでも畑によって草が多い畑とそうでもない畑があります。
また、上手く抑草ができたできないでも、草の生え方が違います。
今シーズン一番苦労している畑です。
草取り応援のメインの畑でした。
農園スタッフが苗を植えた後に何回か除草に入っていたのですが、
次から次へと草が出てくる畑です。
今が草のピークなので、これで何とか抑えることができれば、
収穫も期待できます。
【芋日記】
暗くなるまで草取りした後に、
またまた たかおさんが焼きお結びを作ってくれていました。
お結びに、トマト、かぼちゃ、瓜の漬物(プラス生姜)、ゆで卵
卵以外の農産物は全てたかおさんが作ったものです。
自家製野菜を、たかおさんの奥さんの手料理で、
その調理の仕方も絶妙で、
本当に美味しかったです。
【芋日記】