スイカの差し入れ
草取りしている畑に、たかおさんが、10時の休憩として、
スイカを差し入れしてくれました。
昨日はメロンを差し入れしてくれて、二日続けてです。
もちろんどちらもお手製の果物。
またどちらもとても美味しいのです。
そのおかげで草取りがはかどりました。
【芋日記】
草取りしている畑に、たかおさんが、10時の休憩として、
スイカを差し入れしてくれました。
昨日はメロンを差し入れしてくれて、二日続けてです。
もちろんどちらもお手製の果物。
またどちらもとても美味しいのです。
そのおかげで草取りがはかどりました。
【芋日記】
草取りしてたら、
急にヒバリの子供が現れました!
まだ雛に近く、独り立ちしていない位のヒバリです。
親鳥とはぐれたのでしょうか?
しばらくしたら、いなくなっていました。
親とであえたでしょうか?
追伸
昨日は「大暑」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大暑」の直接ページはこちら
大暑
【芋日記】
有機農園の草取り応援です。
今年も草が最盛期、日に日に伸びる時季です。
夏の暑さが一時休止の日々でしたから、
草取り時季としてはとても恵まれた涼しい気候です。
【芋日記】
自社の有機農園の畑6箇所で、
麦間栽培をしています。
目的のひとつに風除けがあります。
苗を植える6月頃のほしいも産地の海風は、
苗にとって冷たい風なので、風除けがあると育ちが良いからです。
この畑は、メロンの風除けのライ麦です。
メロン畑の隣のサツマイモ畑も自動的に風除けになっている部分がありあす。
そして、ライ麦の風上と風下ではサツマイモの伸び方がかなり違います。
風除けの効果が確認できます。
【芋日記】
上の写真と、下の写真手前が最後に植えたサツマイモ苗です。
当然まだまだ伸びていませんが、
上の苗の方が伸びが良いです。
上は、今年新しく実験している畑で、
幸先は良好です。
【芋日記】
EMでぼかし肥料を作り、畑の表面に蒔き、
肥料としてだけでなく、抑草にも活用する栽培実験です。
ぼかし肥料を蒔いて、マルチ(ビニール)で覆っていた時は、
抑草どころか草が盛り上がってきていたので、
抑草効果はないかなと思っていたのですが、
マルチを取ってみると、
畝(うね)上は抑草されているようです。
畝間も脇から草が大きく伸びていますが、畝間の真ん中は抑草されているようです。
EMは嫌気を好むということなので、
どれだけ畑とマルチでそれを実現させるかを検討すれば、
もっと上手く抑草できるかもしれません。
【芋日記】
あちらを立てればで、草取りが後回しになってしまっている畑です。
かなり伸びていますが、抜きやすい背が高い草をとるだけでもだいぶ変わります。
しかしながら、サツマイモのつるの根元に、
絡まるように生えているハクザは抜いてやらないと、
実が大きくなりません。
これが厄介で、時季を逃すと抜くのが大変です。
【芋日記】
麦間栽培を試した2年目ですが、
麦の倒し方も今までとは違う方法を試しました。
通常は「刈り払い機」を使うのですが、「つる刈り機」を使ってみました。
収穫前にサツマイモのつるを刈る機械です。
長所は、速いことです。
短所は、刈り払いの場合、麦わらがそのまま残るのですが、
つる刈り機だと、砕けるのでカサが減ってしまうことです。
麦を厚蒔きにする必要があります。
もう一点、サツマイモの畝(うね)を広くして、
つる刈り機が入れるようにしておくことが必要です。
来年以降検証していくことになります。
【芋日記】
今年は、例年以上に抑草の工夫をしてきましたが、
雑草もいよいよそれらを跳ね除けて活発になってきています。
工夫と、機械を上手く使ってきても、
草取りは最後は人に手が肝心です。
暑くて大変な時期ほど、草には好都合です。
地道な作業を続けるしかありません。
【芋日記】
親しい農家の庭先です。
毎年この時期にもよく来るのですが、
今までこの花には気がつきませんでした。
毎年綺麗に咲いていたはずです。
本当に人の目なんていい加減で見ていないものだと思ってしまいます。
今年は何故気がついたのかはわかりませんが、
これで、この時期のこの農家に来たらいつも楽しめます。
【芋日記】