実生のスイカ
たかおさんのところに行くと、
毎回スイカをいただく時期になりました。
たかおさんのスイカは、
植え継ぎしない実生のスイカなので、
とても甘くジューシーです。
夏の畑仕事後にはなによりのご馳走です。
【芋日記】
たかおさんのところに行くと、
毎回スイカをいただく時期になりました。
たかおさんのスイカは、
植え継ぎしない実生のスイカなので、
とても甘くジューシーです。
夏の畑仕事後にはなによりのご馳走です。
【芋日記】
有機農園のスタッフが、農園前の一角に、
たくさんの花を育てています。
早い花は春先から咲き始めますが、
総じて今年は遅れ気味でした。
ここにきて、花盛りを迎えています。
春から夏にかけて、
夏に一時期、
春から秋まで、
夏から秋まで、
色々な花がありますが、どれも揃って咲いているのは今だけです。
【芋日記】
EMぼかし肥料を畑に入れての有機栽培プラス特別栽培をしています。
奥のマルチ(ビニールで畝(うね)を覆った)部分は、数種類の品種を植えましたが、
手前は安納芋だけを植えました。
安納芋は大きく育たないので、
ここでどれだけの収穫があるかで、
肥料の効きが推測できます。
【芋日記】
ここのところ、たかおさんの家に行く度に、
野生のスイカの育ち具合を見るのが楽しみです。
しっかり?ハウス内で育てているスイカよりも、
当然伸び方は違って、ゆっくり育っていますが、
しっかり根付いているようで、だいぶ伸びてきています。
ハウス内よりはひと月以上遅れていますが、
健気さを感じて可愛いです。
追伸
昨日は「小暑」でした。二十四節気更新しました。(新暦の七夕でした)
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小暑」の直接ページはこちら
小暑
【芋日記】
たかおさんの奥さんがワザワザ、
キュウリをむしり、ジャガイモと大根は掘ってくれました。
とれたての野菜だけでなく、
漬物も頂きます。
そして、野菜も漬物も美味しいからとても嬉しいです。
追伸
昨日7月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“紅マサリ四切りほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
【芋日記】
麦間栽培の麦を倒して敷き藁にすることで、
抑草効果があることはわかっているのですが、
どの程度麦が育つかで、敷き藁の厚さが変わり、
抑草の効果に差があります。
秋から準備した畑はたっぷりの敷き藁になりますが、
春準備の畑では、薄い敷き藁で、雑草を抑えるまでにはなりません。
しかしながら、麦間栽培は、イモムシ除けの効果もありそうで、
(昨年の体験から)
薄い藁の敷き藁での抑草だけでない効果を測ることもしています。
【芋日記】
お取引先から、「クイックスイートの干し芋を試してみて欲しい」
との要望を頂き、今年ほんの少しですが育てています。
収穫したものから、一部を試作して、
具合が良いようなら、残りは種芋にして、
来年に備えるつもりです。
苗を植えてから約1ヶ月ですが、
つるの伸びが良いサツマイモです。
玉豊等に比べて伸びが早いです。
一番つるの伸びが早い人参芋と同じ位です。
【芋日記】
親しい農家のノブやんです。働き者です。
普段は畑仕事ですが、
この日は家の回りの草取りをしていました。
「化け物使い」という落語に働き者の杢助という人がでてきますが、
ノブやんを観ていると杢助を思い浮かべるほどよく働いています。
【芋日記】
たかおさんの庭に自然にでてくるスイカですが、
毎年実も付けます。
ただでさえ芝の間からよく芽をだすと歓心するのですが、
ちゃんと実を付けます。
そして、こうやって自然にでてくるものは、
もちろん肥料はやらなくても育ちますし、
病害虫でダメになることはありません。
この環境の中で、スイカの実があった方が良いから、
出てきていることがわかります。
有機栽培をしていて苦労している畑は、
きっとかなり無理をしているのではないか。
とこのスイカを見ると感じます。
【芋日記】
抑草のために黒マルチ(ビニール)をサツマイモの畝(うね)に
張ってあるのですが、雹で穴があいてしまい、
そこから草が生えてきています。
中々手がまわらないうちに、しっかりと根付いてしまいました。
しかしこれを取らないと、
これ以上サツマイモはつるも葉も伸びることができません。
【芋日記】