今日のいもたつ: 芋日記 - 干し芋（ほしいも・干しいも）のタツマ

芋日記

紅はるかは皮の下に薄皮があります。
それを綺麗に取り除くと綺麗な色に仕上がります。

【芋日記】

進さんに運んだ原料芋がどんな様子が見に行きました。
小さいものが多く、丸干し芋の皮むきをやっていました。

【芋日記】

先日の強い雨風で麦が倒れていました。
干し場のビニールハウスが無事でよかったです。

【芋日記】

干し芋産地は勝田全国マラソンのコースにあります。
干し芋仕入れで農家回りが始まる１２月から練習している選手を見かけていました。

【芋日記】

暖冬でビニールハウス下だからか、野菜畑の草が青々しています。
野菜の育ちも良いです。

【芋日記】

進さんは９０歳を超えます。自分の原料芋がなくなったのですが、
まだ加工すると言うので、紅はるかを５０袋運びました。
その原料芋を「運ばなくていいよ」と言っても運びます。

【芋日記】

綺麗な丸干し芋です。
一度皮むきした後、もう一度剥いています。

【芋日記】

あいこまちは細長いので、耐熱コンテナに入る本数が多いです。
手数が多いので大変です。

【芋日記】

今年は原料芋のデンプンが変わりずらいＢ品が多い年ですが、
有機農園ではパカと呼ばれるそれがあまりありません。このあいこまちもです。

【芋日記】

１月１０日頃から丸干し芋を作っています。
仕上がりは２月１０日あたりからです。

【芋日記】