来年の畑の準備
有機ほしいものサツマイモ栽培の一番の苦労は、草取りです。
来年は3つの畑で、麦を使った草の抑制を実験します。
そのための畑の準備です。
秋のうちに畑を作り、
春ギリギリまで、苗を植えるまで、麦を伸ばす予定です。
うまく行って欲しいです。
【芋日記】
有機ほしいものサツマイモ栽培の一番の苦労は、草取りです。
来年は3つの畑で、麦を使った草の抑制を実験します。
そのための畑の準備です。
秋のうちに畑を作り、
春ギリギリまで、苗を植えるまで、麦を伸ばす予定です。
うまく行って欲しいです。
【芋日記】
干し芋のサツマイモ収穫が終わったからという訳では
ないでしょうけれど、
白菜の漬物の準備をしている農家です。
干し芋シーズンはこの漬物をよくもらいます。
とても美味しいです。
今年の冬も楽しみです。
【芋日記】
仲が良いたかおさんの玉乙女です。
今年は不作の中、本当に立派に育っています。
さすが名人です。
たかおさんを真似ているのですが、
自社農園はここまで上手にはサツマイモ作りができません。
年季がちがいますね。
【芋日記】
干し芋産地でも多分自社農園ともう1軒の仲間の農家でしか、
作っていない人参芋の兼六という品種です。
人参芋(兼六)は干し芋にして美味しいのですが、
大きく育たないのと、
干し芋に加工しづらいので、作られません。
この人参芋も有機栽培です。
タツマではとても人気がある干し芋です。
【芋日記】
今年ほんの少しですが、太白芋を有機栽培で育てました。
ほんの少しなので、種芋をとってだいたい終わりですが、
ほしいもも試します。
昨年も試したのですが、今ひとつ干し芋向きではなかったのですが、
今年は蒸かしを工夫してみます。
【芋日記】
自社農園では有機ほしいものサツマイモ収穫がまだ終わっていないのに、
仕事が早い農家は、干し場作りが着々と進んでいます。
約1年ぶりのほしいも作りですから、準備が結構かかるのですが、
干し場が最も手がかかります。
これが終わると、七つ道具を整備します。
そして作業場をほしいも作り場にします。
【芋日記】
有機農園のビニールハウスの間に咲いています。
隣で菊を育てている家があり、
そこから種が飛んできたようです。
観賞用の菊は結構農薬を使います。
ここは有機農園ですから農薬は使っていません。
時期が遅く咲いたのが幸いしたのか、
農薬なしでも虫食いはありません。
【芋日記】
この畑は、種芋にするサツマイモを作付けしました。
ですから多種類のサツマイモを畝(うね)ごとに植えてあります。
干し芋にはめずらしい品種も作りました。
有機栽培の干し芋の種芋ですから、
この畑も有機栽培です。
玉豊、いずみ、玉乙女の主力品種以外に、
人参芋、安納芋、紫芋、太白芋、ベニアズマ等を少しずつですが、
収穫しました。
種芋の残りは干し芋にします。
有機栽培の干し芋の種芋ですから、
この畑も有機栽培です。
【芋日記】
有機栽培の自社農園の畑です。
ここは干し芋作りの時期は干し場になります。
サツマイモの収穫を終わらせて、干し場作りにいつでも入れるようにと、
芋を掘り起こしたのは早いのですが、
なかなか他の畑の芋の収穫が手間取って、
後回しにしておいたら、
草が生えてきました。
もうかれこれ掘ってから2週間経っています。
【芋日記】
有機栽培に認証には、あたりまえですが、数々のハードルがあります。
ポイントのひとつは、「汚染」です。
「汚染」というには大げさかもしれませんが、
有機栽培のものが、一般栽培に触れることもないように管理します。
有機干し芋の原料の有機サツマイモは専用のコンテナで収穫します。
有機種芋も昨年までは専用コンテナを使っていましたが、
今年は米袋を使うことにしました。
その米袋も一般栽培の玄米が入っていた袋は使いません。
有機栽培の玄米が入っていた袋を使っています。
「そこまで(厳密)するの?」
と思われるかもしれませんが、
だから有機認証は信頼できるということです。
【芋日記】