芋日記
半分くらいになってしまいました

いよいよ2022年度の干し芋加工も終わりです。
最後は紅マサリですが、加工できたのは収穫時の半分くらいでした。
【芋日記】
鳥も虫も

終わった農家が畑に出る時期です。
そして畑で鳥や虫を見かけるようにもなりました。
【芋日記】
目一杯でした

つい先日まで倉庫内が干し芋で一杯でした。
2022年度は生産量がやはり多かったです。
【芋日記】
二から三日早い

春本番になってくると、
玉豊平なら5日から6日、紅はるか平なら7日から8日で乾きます。
【芋日記】
地温を上げます

苗作りを始めている農家です。
ビニールハウスを囲って地温を上げています。
【芋日記】
もっと赤くなる

紅きららは人参芋の一種なので赤みが強いです。
これが干し芋として仕上がると、もっと真っ赤になります。
【芋日記】
古い品種に似ている

紅きららの表面は凸凹しているので、皮むきが大変です。
最近の品種はふっくらしていますが、これは昔の品種に近いです。
【芋日記】
安納芋2種類目

今年度も2品種の安納芋を作りました。
安納黄金と、この安納紅です。
【芋日記】
これは紅赤干し芋

川越市もサツマイモの産地で、そこで造られているのが紅赤です。
人参芋ではない、ほくほく系ですが、意外と干し芋適正があります。
追伸
3/6は「啓蟄」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「啓蟄」の直接ページはこちら
啓蟄
【芋日記】
人参芋が続きます

これはかぼちゃ芋干し芋です。
安納芋、兼六人参芋、紅きららと、カロテン入りの人参芋の加工が続いています。
【芋日記】