サッポロビール 銀座ライオンプレミアム
子供の頃ビールは苦い!と、
おっかなびっくり飲んだ記憶を想い出します。
なんと可愛い子供だったことでしょう。
このビールはそんな印象です。
ホップが利いています。
この味がビールらしい印象を持っている酒飲みも結構いるのではなおいでしょうか?
前回の冬物語といい、これも定番にしてもおかしくないと感じました。
サッポロビール、なかなかだという感想です。
【酒呑みのひとりごと】
子供の頃ビールは苦い!と、
おっかなびっくり飲んだ記憶を想い出します。
なんと可愛い子供だったことでしょう。
このビールはそんな印象です。
ホップが利いています。
この味がビールらしい印象を持っている酒飲みも結構いるのではなおいでしょうか?
前回の冬物語といい、これも定番にしてもおかしくないと感じました。
サッポロビール、なかなかだという感想です。
【酒呑みのひとりごと】
結構飲みやすいです。
炭焼きというフレーズですが、苦味はあまりありません。
ないと感じるだけかもしれませんが。
優等生ですね。
誰も好きというビールでしょう。
だったら何故定番にしないのか?
そっちを考えるのも楽しいビールです。
【酒呑みのひとりごと】
レギュラーのエビスが一番という自負がありますが、
違うエビスを見ると飲みたくなるのが酒飲みです。
感想は、こっちも中々です。
エビスビールのコンセプトがきっと好みにあっているのでしょう。
ここが商品作りの要であるし、
どう具現化するかで、企業がお客さんに応える。
お客さんも企業を支持するという公式になることが、
このビールを飲みながら“ふと”頭に浮かびました。
【酒呑みのひとりごと】
過去一度も飲んだことがないわけではありませんが、
飲んだ記憶は「軽いビール」としか思い出せない。
ということで、ひょんなことから、今回飲むことに。
予想通りのビールで、わかっていたから、
特別な感想はなし。
けれど、ビールっぽい飲み物が増えているなか、
このビールは相対的に見直されていくような気もしました。
次に飲むのも何かの機会がなければないでしょうけれど。
【酒呑みのひとりごと】
ボックビールのような味わいがあります。
それは1杯目、2杯目は黒ビールらしさを感じます。
大昔モルツが出たばかりの頃よく飲んでいました。
だいぶ前に黒ではない、プレミアムモルツを飲んだ記憶ですが、
それらとはテイストが結構違うように思います。
重層的な味わいがあるビールで、
モルツはこれが最高というファンが付くビールではないでしょうか?
【酒呑みのひとりごと】
北海道限定ビールを頂きましたので、早速試飲です。
このブランドは20年くらい前に市販されて、すぐに、かなりの量を飲んだ記憶があります。
正統派ビールですが、テイストはかなりマイルドです。
このかなりという部分は個人の感覚でしょうから、
これくらいが良い塩梅なのかもしれません。
濃いような苦いようなクセがあるようなビール好きには
マイルドに感じますが、飲み続けても味が隠れない造りになっていることも感じました。
【酒呑みのひとりごと】
あくまで本格的なボックビールを造り、
日本向けに仕上げたという印象です。
正直、こんなボックビールを国産で飲めるとは思いませんでした。
アルコール度数を7%にしていることも、
ギリギリ本格ボックを日本向けで造ろうという
意気込みが感じられます。
「白樺生」でも感じましたが、市場に迎合というより、
ポリシーをもって、でも一人よがりにならない物を造る。
当たり前だけど、それを実現しています。
この蔵は目を離せません。
【酒呑みのひとりごと】
急に冷え込んできましたが、
3種類の最後の試飲です。タイプはケルシュです。
これも他の2本同様軽めの仕上がりです。
3本ともに、炭酸も強めに感じます。
やっぱりこの方が受けが良いのでしょうか?
ただしどれもまじめに造られている印象です。
このビールも麦の甘さととホップの苦味が程良くて
美味しかったです。
お土産にしたとして、ビール好きにも歴史好きにも、
まあまあビール好きにも、そんない飲まない人へも、
喜ばれるシリーズというのが最終的な感想です。
【酒呑みのひとりごと】
伊達政宗麦酒シリーズ3種類、
ピルスナーに続いての2本目です。
タイプはヴァイツェンです。
甘みも色合いもヴァイツェンらしいのですが、
このビールに限らず、日本向けの味付けを感じます。
それが悪いのではないのですが、
物足りなさを感じる人もいると思います。
とても良いビールだからそれを感じるのですが。
私がドイツビールが好きなのでそれを感じるだけかもしれませんが。
基本的には、味わいもOK。
価格もリーズナブルですから、及第点です。
余談ですが、醸造元が宮城県登米市でした。
ここはタツマの有機米の大事な農家がいます。
10月に視察に行く予定なので、
このビールの話もしてみたいところです。
【酒呑みのひとりごと】
空ける前に想像していた色ではないことにまず心が動きます。
ピルスナーにしては濃い色、
けれど味はピルスナーですが。
後味がすっきりしています。
苦味も控えめ。
味はしっかりしています。
ちょっと面白いタイプです。
3本セットで、
「伊達政宗 ヴァイツェン」と「片倉小十郎 ケルシュ」がまだあります。
中々楽しみになりました。
【酒呑みのひとりごと】