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ブログ 今日のいもたつ

稲藁の有効活用

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干し場にはかなりの稲藁が敷いてあります。
ほしいも加工の時の埃を防ぐためです。
干し場は育苗かサツマイモ畑にするので、
稲藁は取り除きますが、それらを集めて今度は、
ビニールハウス回りに敷き詰めます。

有機栽培では、ハウス内はもちろん、
ハウス回りや施設周辺でも除草剤は使いませんから、
これからの時期、雑草がいたるところに現れます。
それを抑えることに稲藁を使います。

夏場の雑草は生命力旺盛なので、
稲藁をかなり厚く敷いて草を抑えます。

【芋日記】

日時: 2012年03月11日 06:44