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ブログ 今日のいもたつ

干し場 1

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雨よけのビニールハウス内に干し場を作り、
乾かすのが主流になっています。
(写真右奥のような感じです)

少数の農家では、今も露天で干しています。
露天の場合には、日が暮れると夜露対策のために
簾(すだれ)を重ねて覆いをします。
翌日の日の出とともに、干し場に広げます。

ハウスの場合その作業が省けるので、
どうしてもハウスが主流です。

仕上がり直前の干し芋は飴色に光ってきます。
その光かげんは露天の方が鮮やかです。

【芋日記】

日時: 2007年12月25日 19:56