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ブログ 今日のいもたつ

そろそろ大詰めです

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有機農園の干し芋つくりも終わりが近づいています。
今、大判を手掛けていますが、これが終わると、
太白・紫芋・紅まさり等の数種類をほんの少しずつ蒸かして終了です。

もうひと頑張りです。

【芋日記】

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先が見えてきた

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原料芋を保管している定温倉庫が
ガラガラになってきました。
一番奥にしまってある種芋が見えています。
ほしいも加工用の原料芋はあと数日分。

ほしいも産地では、『先が見えてきた』といいます。

【芋日記】

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有機丸干し芋各種が仕上がっています

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タツマの有機農園でも仕上がりに時間がかかる丸干し芋が、
仕上がってきました。
今シーズンは、いずみ・安納芋・人参芋(品種は兼六)の丸干し芋をつくりました。
天候にも恵まれましたので、
どれも順調に、かつ、美味しく仕上がりました。
来月の有機干し芋セットにそれらを加えます。
お楽しみに。

追伸
2/22から、「丸干し芋5種セット」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

直接ページはこちら
丸干し芋5種セット

【芋日記】

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信義さんも片付け

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薪ふかしの信義さんも、
平干し芋はかなり前に、
丸干し芋も仕上がって、
後片付けが進んでいます。

今シーズンも無事に、元気で、
お茶やお茶菓子もたくさん頂きながら、
毎日のように通いました。

ありがとうございました。お疲れ様でした。

【芋日記】

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続々と終わりが

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今シーズンも大きい農家を除いて、
だいぶ加工が終了してきています。
この農家も、あと一日蒸かす分の原料芋があるだけです。

シーズンを通して寒い日が続き、
仕上がり条件は良かったのですが、
原料芋には厳しい年でした。
予想以上の寒さで傷んでしまい、
予定よりも早くに加工終了の農家も多くありました。

【芋日記】

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国産農畜産物商談会

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新品種のほしいもが展示されていると聞き、
ほしいも産地との移動時に途中下車してみてきました。

東京国際フォーラムで開催された、
全国のJAの展示商談会です。

目当ては、干し芋用に新品種『ほしこがね』です。
現在の干し芋の主流品種『玉豊』と甘みがある『クイックスイート』を
掛け合わせた新品種です。

試食の干し芋は上々の味わい、
玉豊の甘みにもっちり感が加わっています。
製品歩留まりが良好ということです。

苗の調達先の案内もありましたので、
早速取り寄せて、有機農園で今年から作付けしてみます。

【芋日記】

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雪の白山比咩神社

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菊姫の広大な貯酒場のすぐ近くに、
霊峰白山信仰の総本山「白山比咩神社」があります。

普段、礼拝することもない、不届き者ですから、
蔵見学の帰りに立ち寄りました。

銘酒菊姫の魂の酒『菊理媛』の名となった、
『菊理媛尊(くくりひめのみこと)』と、
『伊弉諾尊(いざなぎのみこと)』
『伊弉冉尊(いざなみのみこと)』が祀られている由緒正しい神社です。

雪の手取り川を望みながら、
雪の白山を見ながら、
この自然と、吉川町の日本最高の酒米と、
菊姫のみなさんが造る最高の日本酒を、
これからも大事に呑み、たくさんの人に味わって欲しいと思いました。

【酒呑みのひとりごと】

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菊姫蔵見学

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菊姫会総会の後は、毎年蔵見学します。
銘酒菊姫が何故できるか、一番重要なのは、
本物を造る気概です。
蔵を観るとそれがヒシヒシと伝わってきます。
単に酒を造るで終わらす、
それは、生き方だということも伝わってきます。

昨年の蔵見学から一年間、
自分は気概を持って仕事をしていたか?
優しく問いかけられる蔵見学です。

追伸
2/18は「雨水」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「雨水」の直接ページはこちら
雨水

【酒呑みのひとりごと】

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第10回菊姫会総会

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全国の優良酒販店約300店で構成されている菊姫会、
銘酒菊姫の販売を通じて本物の日本酒を伝えるという主旨の会です。
タツマも優良かどうかは疑問ですが、
菊姫好きはどの酒販店にも負けないということで、
菊姫会の一員です。
設立10年目の今年は記念総会でした。

* 菊姫の造りの勉強
* 熟成酒の勉強
* 菊姫全製品の唎き酒
* 懇親会
* 総会

と中身が濃い二日間でした。

【酒呑みのひとりごと】

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自然農の稲作2013:あぜ補修

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自然農は、田んぼ(または畑)内をできるだけ自然に近い環境にして、
その中だけの循環で農産物を生産します。

田んぼ内が自然に近くなると、
外部から、ここ静岡市坂ノ上では、
イノシシやモグラがやってきます。

2013年度の第一弾の自然農の稲作の農作業は、
畦(あぜ)の修復からです。
穴が空いたままだと、田んぼの保水ができないので、
今のうちに補修しておきます。

【新農耕民族の挑戦】

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