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ゴーヤのカーテン
タツマの事務所も今年はゴーヤのカーテンを試みましたが、
これと比べると惨敗です。
プロの農家の片手間と、ずぶの素人の片手間では大違いです。
大きなゴーヤがたくさん実っていました。
ちなみに、会社のゴーヤは私の所まで回ってきていません。
追伸
9月の定期干し芋を昨日出荷しました。
今月のおまけ干し芋はこれです。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
塩崎さんのサツマイモ
米の視察を兼ねて塩崎さんの玉豊を見てきました。
干し芋はもちろん、米も上手な塩崎さんですが、
この玉豊にはビックリ!腰の辺りまでつると葉が伸びています。
ここは苗場だった畑で、最後に植えつけたところです。
苗場なので、たい肥が入っているのですが、
塩崎さんお得意の、天然鉱石「甦生石」がかなり含まれているのも、
大きい理由にようです。
つるぼけっぽくない伸びかたなので、収穫が気になります。
塩崎さんのアキタコマチ
夏の間中今年の干し芋産地は、時折スコールのような雨がありました。
稲は刈り取り前の最後の最後に倒れてしまうことがよくあります。
(実って重くなりますから)
どれだけ倒れない、けれど実らせるかというのは大きなポイントです。
塩崎さんの稲には秘密が多く、それを聞き出そうとするのですが、
「企業秘密」と言われてしまいます。
けれど何年も通い解ってきたことは、
「粗植」と「土作り」です。
日当たり、風通しの良い租植は、健康な稲には欠かせないことが、
塩崎さんの稲を見ると明らかにわかります。
生物と無生物のあいだ 福岡伸一
私の体の分子が、体全体が、動的平衡によって、
生きながらえていることなど、感じることはできません。
分子レベルで体が愛おしくなりました。
著書で描かれている生命の完成度は、
これしかない道を歩んで、ここまできました。
人はそれを少しずつ驚きとともに感動して、
神に跪いたのではないでしょうか。
そして、己が誇りに思えもします。
著書の半分ほどは、著者のこれまでの生活の回想ですが、
その生きた軌跡は、私に、生命のロマンを想わせてくれました。
白川郷に驚きました
出張が多く、北陸には年に3回位行きます。
東海北陸道が全線開通前は白川郷の脇を何度も通りましたが、
ちゃんとした観光は初めてです。
平日でも夏休みですから、大人数なのは予想していましたが、
予想をはるかに超えた人気観光地でした。
世界遺産前の様子はどうだったのかを知りたくなるほどでした。
白山スーパー林道
白山登山の帰りは、白山スーパー林道を通りました。
登った白山を遠目から車窓で眺めながらの帰りと洒落込みました。
このスーパー林道、もちろん白山の展望もできるのですが、
滝があちこちで観ることができました。
一番豪快だったのが、落差86mの「ふくべの大滝」です。
これ以外にも滝あり、崖あり、谷ありと、とても楽しいドライブでした。
高山植物の宝庫です
白山はあと数年で開山1300年という山です。
登拝者が多いので、よく整備されていました。
その登山者の目を楽しませてくれる草花が、
種類も多く、広大に広がっていて、
登山、下山の間ずっと楽しめます。
高いところでは、高山植物が、低くなると、森林浴になります。
名も知らない花たちでしたが、過ぎて行く夏前に、
可憐に咲いていました。
白山山頂
ご来光は全く望めない中でしたが、
早朝山頂を目指しました。
山頂には、白山山頂の奥宮があって、そこでお祓いがあるのですが、
天気が悪いために、宿泊できる室堂の奥宮でお祓いがありました。
朝6時からお祓いがあるので、
暗いうちに山頂にのぼり、早々に引き上げました。
360度真っ白で天空にいる感覚でした。
「純米ひやおろし」を奉納
菊姫酒造では毎年、白山比咩神社の大祭で、
白山山頂の奥宮に菊理媛を奉納しているのですが、
今年は菊姫の会長が亡くなったために、登山は自粛したので、
その代わりの登山です。
菊理媛は大祭で奉納しているので、
今回は来月9日の重陽の節句でデビューする新商品の
「純米ひやおろし」を奉納しました。
奉納の「純米ひやおろし」とは別に、
登山メンバー全員で夜のお楽しみがありました。
いち早く飲むことができて感激でした。
菊姫持って白山へ
8月21日、22日にかけて、白山に行きました。
あいにくの雨模様の往きでしたが、
奇跡的?に、とても美しい夕日が射してくれました。
翌朝のご来光はかないませんでしたが、
白山が、その分夕日をプレゼントしてくれたような気がしました。