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フレデリック・パック4作品
短編映画4作品を鑑賞しました。
「木を植えた男」
物語の中の木を植える主人公の姿が、
そのままこの映画を造るフレデリック・パックにつながります。
彼が、丁寧に手間をかけたことが、
この物語に魂が込められました。
そして、今の日本に希望を与えてくれる作品です。
上映もタイムリーだし、観てよかったです。
「大いなる河の流れ」
とても美しい作品でした。
セント・ローレンス河が舞台ですが、
文字通り流れるような映像です。
生態系の破壊、汚染がテーマです。
4作品すべてアニメのタッチが違うのにも驚いたのですが、
この映画がその中で一番新しいということで、
それも伺ええました。
繊細なタッチとアニメではなく、
カメラが動いて行く感じでした。
「クラック!」
一脚のロッキングチェアが主役です。
木から生まれ、作り手の家でボロボロになるまで尽し、
捨てられます。
けれど、新しい舞台が待っていました。
ハッピーエンドなのですが、
それを素直に喜べます。
ロッキングチェアを巡り、
家族が成長する様、
社会が変わる様、
人の営みの時間経過を語り、
そして、ファンタジーへと誘います。
可愛らしい作品でした。
「トゥ・リアン」
地球上で生命が誕生してから、
現代までの進化の映画です。
フレデリック・パックの映画は
どれも強いメッセージが込められていますが、
この作品が一番だと思いました。
人の蒙昧さ=己の愚かさを感じました。
追伸
昨日は「処暑」でした。干し芋産地も残暑ながら秋の気配があります。
二十四節季更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
大根の種
自家採取しようとしている種です。
通常の野菜は、F1といって種をとっても発芽しないと言われています。
自家野菜程度では、
種をとって、それを保管しておく手間よりも
毎年買ってしまった方が楽なのですが、
たくさん栽培するとなると自家種をとりたいところです。
また、自然農や有機農法では自家種が基本です。
野菜の中でも自家採取に向く野菜とそうでない野菜があります。
種は農業の基本です。
自家採取がどれだけ出来るかを試すのはとても大事です。
サツマイモのすぐそばに
花が咲いています。
草取りが間に合っていない畑で、
本来はサツマイモのつるが覆って、
花はないのですが。
可愛いからまだ良いと思えます。
この花も今年からです。
自社の有機農園では今年は、
例年以上にたくさんの花が咲きました。
この花も今年から育てています。
(と言っても私が育てているわけではありません)
祖母の実家が山奥で、
昔、夏休みに遊びに行くと、
祠の前に同じようなユリをよく見かけたのを思い出しました。
今日は白山登山です。山頂の白山ヒメ神社の奥宮へ菊姫奉納登山です。
子供の頃の夏休みを同じように楽しみです。
頂上で菊姫を飲むのが子供の時とは違いますが。
こちらは麦わらマルチ
草取りした草で抑草の前から実験している、
麦わらでの抑草実験畑です。
3箇所のうち成功しているのはこの畑だけですが、
この方法も今後に向けて、改善して使って行きたい技術です。
草マルチになっています
自然農の考えを取り入れて、畑から持ち出さない、
畑のものは畑で(有機農業も基本は同じ考え)、
といことで、草取りした草を畑に残しました。
雑草がかなり育っていたこともありますが、
草取りして1週間以上経っても、
置いた草で抑草の効果がありそうです。
まっだまだ改善の余地があります。
プライベートのような花火
ここ以上の花火はない!
ということで、毎年お邪魔しています。
静岡の市街地から30km程の山の中の村の花火ですが、
小さな村の花火とは思えないほど、たくさんです。
山の中なので、音が響きます。
目の前で上がるので、真上から、花火が降ってきます。
火薬の匂いが漂います。
今年は満月に近い月と花火が重なりました。
今年も満喫しました。
刈払いしています
サツマイモの畝(うね)の間を刈り払い機で、草を切りました。
サツマイモぬいつるをよけて、慎重に草だけを切ります。
草取りと違って、つるだけ残すことはできません。
やはりつるも刈ってしまいます。
けれど、畝の草がなくなれば、つるが横に伸びることができます。
また、日当たりも良くなります。
畝自体の草取りは手でしなければなりませんが、
間に合わないので、緊急措置です。
草の次は虫
サツマイモの葉は美味しいので、
周りの雑草には目もくれずに、虫がちが食べます。
天敵はヨトウ虫で、つるだけ残し、葉は全て食べつくす勢いです。
今年はヨトウ虫に加えて、カタツムリが葉を食べています。
雨が多いために、カタツムリの環境が良いようです。
草の海
今草を抜いてやらなければ、この畑のサツマイモは多分、
今年の収穫は見込めません。
そこで必死で草取りしました。
草取りした跡は、草の海になります。
なんとか7割がたはキレイにしましたが、
草に埋もれているサツマイモもたくさんです。
「ゴメンナサイ」