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玉乙女角切り早く乾いて
「年末最終便に間に合わせて」というお客様の
玉乙女角切り芋です。
乾いてすぐに出荷です。
嫁入りが決まっているかわいい娘といった所でしょうか。
干し芋産地です
干し芋産地の最寄り駅、JR勝田駅です。
いつも居るのはサツマイモ畑の真ん中で、夜は真っ暗。
干し芋産地と静岡の行き帰りで勝田駅に来て、
毎年クリスマスを感じます。
働き者の干し芋農家
クリスマスなんて関係なし。
の雰囲気がここの農家にはあります。
とても親しい干し芋農家で、
雨が続かない限り干し芋作りは休みません。
今年も、年末年始のお正月休みもそこそことのこと。
干し芋のように、作る季節が限られている農産物は、
時期をはずすと品質に影響がでます。
そのあたりを大事にする結果です。
立ち食いではない立ち食いっぽい蕎麦
立ち食い蕎麦は魅力です。
早い安いにそれがあります。
ファストフードとして、ハンバーガー等はどうも、
という人にはもってこいです。
ただ、もう少しうまいと良いんだけど。
と希望している人も多かったのでは。
ここはそのひとつの答えです。
出汁も蕎麦もまあまあ及第点。
当然ですが、価格は高くなります。
こちらとしては、
早いは、絶対譲れない点で、それもそこそこでした。
価格を高くする上で、サービスと内装を
それなりにしなければということがうかがえるのですが、
立ち食い蕎麦の利点は、
早いプラス気軽ということなので、
それとのバランスが難しいですね。
座ることで気軽さがなくなり、
立ち食い蕎麦でなくなるかも。
価格も含めてですが。
まあ今までプラスそれ以上の両方全部のお客様に来てね、
は無理ですから。
上野駅を通る時に気にして行きます。
上野駅の新しいお店
結構長い間、改装工事をしていて、
12月オープンだった記憶どおり、
上野駅の北の通路が新しくなっていました。
干し芋産地との移動では、
ここの通路を一番よく使います。
私自身、東京駅が一番なじみがあり、次いで上野駅、品川駅なのですが、
東京、品川が「駅中」が進んでいるのに対して、
上野もいよいよという所でしょうか。
サントリー獲れたて素材生ビール
とても甘いではない甘みと、控えめな苦味。
キレもありビールを飲んでいるという満足があるビールです。
余韻に苦味があります。
好き嫌いが分かれるタイプではありませんが、
正統派です。
このビールは、メーカーと小売店との共同開発らしいですね。
ビールでないビールでなく、
各メーカーから(限定でも)多種類の商品が試され、
試飲できる機会がここのところ多いのですが、
楽しいものです。
白菜の収穫
ここまで大きくすると小売店の店頭には並ばないでしょうね。
寒さに当てた方が美味しくなるので、収穫を控えていたので、
かなり大きくなりました。
干し芋の準備や立ち上げに追われていたということもありますが。
干し芋のサツマイモもここの所の冷え込みで、
だいぶ糖化もしてきています。
丸干し芋もそろそろ蒸かして見ようかとも思っています。
素朴な疑問
有機干し芋を販売してくださっているお客様が、
干し芋の干し場で白菜を育てているのを見て
「有機で干し芋を作ることに何か関係があるのですか?」
「虫除けとか?」
有機農産物は農水省の認証が必要です。
畑はもちろんですが、干し芋の加工場も認証されなければなりません。
そして干し場も。
干し場も当然農薬はご法度ですから、
白菜も目的があるのかと思ったようです。
「自家用です。もう少ししたら晩酌の鍋になります」
と答えました。
有機白菜
干し芋の干し場になっても邪魔にならないように、
一応考えて白菜を栽培していました。
なかなか立派に育ちました。
有機栽培なので、秋口は虫がついていたので、
ここまで育ったのは、4割くらいです。
この時季にカマキリが白菜に付くとは意外ですね。
鍋や漬物で頂きます。
生き残る判断 生き残れない行動 アマンダ・リプリー著 岡真知子訳
人は自分の脳のことをわかっていません。
脳が勝手にやっていることを気づかずに生きています。
それがなくては生きられないからですが。
非常事態ではそれがあだになることがあります。
また、その脳の機能を無視して、
対処方法が考えられていることにも言及しています。
9.11やカトリーナ等で生き残った人たちの行動の記録は、
生々しくも貴重で、時折、動悸が起こるほどでした。
これからは嫌でも非常口に目が行くのは間違いありません。
非常事態に焦点を当てることで、
日常で起きていることも想像させてくれました。