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干し場の片付け
半日長く干し芋産地に滞在したので、
ちょっとだけでしたが、
自社農園の干し芋の干し場を片付けました。
いつもはスタッフ任せです。
干し場を作る時は、
3ヶ月の長丁場で毎日使うところなので、
動きやすい、耐久性、鳥対策なでを万全にしますので、
かなり気を遣い、時間もかかりますが、
片付けは気楽なので割りと早く済みます。
そうは言っても干し場は春から、
苗床とサツマイモ畑にしますので
一度まっさらにしますから、手間隙はかかるところです。
足止め
干し芋産地を含めて昨日の関東地方は予想以上の大雪でした。
干し芋産地からの移動の計画でしたが、
一日半日遅れになりました。
幸い誰かと約束があったわけではないので
無理をしないことにしました。
仕事は、データさえあれば(データがある所とつながれば)
滞ることがないので助かります。
ただし、仕事がはかどる、体に馴染んだ環境というのがあるので、
仕事にもよりますが、やっぱり一番はかどる場所というのがあります。
便利になっても仕事をやる人間は動物・生ものなんだと感じます。
今シーズンの干し芋の乾き方
こんなに乾きが良い年もめずらしいです。
これが最後の丸干し芋ですが、
予定よりもだいぶ早く乾きました。
天候に恵まれたのが主な理由ですが、
原料芋自体も乾きやすかったからです。
農産物はその年毎に出来が違いますが、
それを痛感したシーズンでした。
蕎麦
素材のほのかな甘みを楽しむ。これぞ日本料理と舌鼓です。
先日山梨県に行ったときに蕎麦を食べました。
「本日のお酒」として菊姫BY大吟醸がありました。
お昼なので控えましたが、蕎麦の良い蕎麦ならではのあの甘みに、BY大吟醸は確かに合いそうです。
一緒に頼んだ「田舎蕎麦」は風味も強く、繊細な甘みというよりも
主張した味わいでした。
こちらは純米酒が合いそうです。
けれど山廃純米よりも、金剣、もしくは鶴の里が良いでしょうか。
もし仕事帰りに立ち寄ったなら、
確実に呑んでいましたから、蕎麦はそれほど味わわなかったでしょう。
けれど菊姫と蕎麦で堪能したのは間違いありません。
雪化粧した八ヶ岳
山梨県の長坂・小淵沢あたりをウロウロしていたのですが、
八ヶ岳~甲斐駒ケ岳~富士山という雪化粧した360度の雄大なパノラマに圧倒されました。
山を見ているとそこに上りたくなる気持ちがわかります。
山と語れるような気がします。
自然は厳しいですが、
だから鍛えてくれるのかと、にわか者ですが感じました。
女性が選ぶ。
(フーデックスで)
確かに女性の方が男よりも、総じて
センスはあることは認めます。
常日頃から、服を選んだり、化粧品を吟味しているのですから。
それに比べて男は年取るごとにお構いなしになって行くのが、
傾向でしょう。
ですから、新商品は女に聞け。でしょうね。
まぁ珍しくないですが、
ちょっと抵抗してみたくもなりました。
フーデックス2011
毎年1日かけて一回りします。
全部は見て回れないのはいつものことです。
けれど定点観測で全体を感じます。
また時には「これだ」というものにも出会えます。
今年の感想ですが、
“出尽くしている”でした。
日本のGDPが世界3位になったことが頭にあるのかもしれませんが、
いつまで世界の食品が日本を目指してくれるのか?
そんなことが頭をよぎります。
そんな中で補助金がらみの米粉がズラッと並ぶ光景に違和感を感じました。
最近の干し芋産地の天気
ここのところ天候が不順です。昨日も雨でした。
ハウス内の干し場の片付けや、洗い物はできるので、
雨なりの片付け作業でした。
それにしても、気温の変化の激しさに戸惑います。
昨日は雪にはならない雨ですが、
一昨日は昼が最低気温1.7度。
その前の日は15℃以上の暖かさ。
その前の日は寒い一日。
その前の日は15℃以上の暖かさ。
だったように思います。三寒四温ではなく一寒一温です。
信やんの丸ほしいもと丸大根
信やんが実家で仕上がった丸干し芋を持って来てくれたのですが、
畑でとれたての丸大根も一緒に持ってきてくれました。
自社農園の有機干し芋の干し場には、
白菜とネギを育ててしますが、
大根はなかったので、丸干し芋の嬉しいおまけです。
干し芋の上に
親しい干し芋農家の今シーズン最後の干し芋を
取りに行きました。
思いの他遅くなり暗くなってしまったのですが、
干し芋の上に皿がおいてあります。
何かと思ったら漬物でした。
この農家では行くたびに白菜の漬物を頂くのですが、
気を利かせて置いてくれていました。
もちろん干し芋を積みながら頂きました。