ますます希少になってきています
いずみ干し芋はかなり少ない干し芋になってきています。
ほしいも産地の中でも自社農園がある長砂地区では
それでも作付けがそこそこあったのですが、今は全体の1割程度でしょう。
【芋日記】
いずみ干し芋はかなり少ない干し芋になってきています。
ほしいも産地の中でも自社農園がある長砂地区では
それでも作付けがそこそこあったのですが、今は全体の1割程度でしょう。
【芋日記】
自社農園で一番作付けが多いのが有機いずみです。
2018年産は全般的に小さく、
この畑ももう少し大きく育って欲しかったというサイズです。
【芋日記】
昔は蒸かし終えた後に、明日の準備をしていた農家も、
高齢のために、蒸かしを休みにしてやるようになっている家が多いです。
保管庫から原料芋を持ち出して、傷みがないか選果し、
洗浄しながら大きさに選別です。
結構な重労働だからです。
【芋日記】
加工が終わって後片付けしている農家です。
いつもよりも10日は早い終了です。
原料芋が少なかったのと、寒さがきてから、ずっと良い天気だったからです。
追伸
1/20は「大寒」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大寒」の直接ページはこちら
大寒
【芋日記】
どうも全般的に、2018年度産の原料芋は、
蒸けるまでに時間がかかります。
いつもよりの少し蒸気を強めにして、いつもよりも時間もかけて蒸かしています。
【芋日記】
有機ほしいもの原料芋は、いずみをメインに作付けしています。
数箇所で育てていますが、この畑は形が良い芋でした。
できればもう一回り太ければ最高なのですが、
贅沢も言っていられません。
【芋日記】