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ブログ 今日のいもたつ

芋日記

干し場塞ぎ

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ここ数年作付けが増え生産量が増えた紅はるかは、乾くのに時間が掛かります。
他の品種の平ほしいもはだいたい一週間で仕上がりますが、
紅はるかは、10日ほどかかります。
紅はるかを中心に生産すると、従来の干し場の広さでは不足してしまうことが多々あります。
忠八さんもそうですが、高齢のため、休みが増えて良いと言っています。

【芋日記】

日時:2016年01月21日 06:32

伸男さんのほしキラリ丸干し芋

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苗の育ちが遅いので、作付けを増やせない。
大きく育ちづらい。この2点から、作付けが増やせないのが「ほしキラリ」です。
自社の有機農園を含めて、ほんの一握りの干し芋農家でしか生産していません。
そのほとんどが平ほしいもになりますから、ほしキラリの丸干し芋はとても貴重です。

伸男さんの干し場にほしキラリ丸干し芋が並んでいました。
とても美味しそうで、もうすぐ仕上がりそうです。

【芋日記】

日時:2016年01月20日 08:28

氷が解けません

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日陰は一度凍ると解けない気候になりました。
洗い物も氷を解かしてからやっています。

追伸
『薪ふかしほしいもセット2016』販売開始しました。
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薪ふかしほしいもセット2016

【芋日記】

日時:2016年01月17日 09:31

色艶も良くなります

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ほしいも産地は、寒い晴天が続いています。
こういう天気が続くと、仕上がりの色も綺麗になります。そして艶が出てきます。
ほしいもの旬がやってきました。

【芋日記】

日時:2016年01月16日 08:23

干し場が一杯です

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年明けに蒸かした干し芋で干し場が一杯です。
そして、自社の有機農園に限らず、どこの農家でもそれらが乾き始めてきています。

【芋日記】

日時:2016年01月15日 08:34

寒くなったので

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暖冬でしたが、ここにきて干し芋産地も冷え込んでいます。
これまでは原料芋は糖化のために、寒い場所に保管していましたが、
これからは、冷えない場所での保管になります。

【芋日記】

日時:2016年01月14日 08:50

青々しています

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年明けも暖かく、またまた麦が伸びた感じです。
ここにきて寒気が入り、だいぶ小寒らしくなりましたが、
それでもこの麦の色と伸び具合は真冬とは思えません。

【芋日記】

日時:2016年01月13日 08:26

有機ほし黄金の変色

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土壌中の成分に偏りがあるためか、
今回蒸かしている有機ほし黄金は、黒っぽいところがあります。
自家製たい肥で土壌中の成分を整えるのですが、
化学肥料のように、ピッタリ正確に成分を補給するのが難しい、
有機栽培の苦労のひとつです。

【芋日記】

日時:2016年01月12日 08:40

新しい作業所

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ぎんさんの婿様が昨年、干し芋収穫所として、
ぎんさんのために建てた小屋です。
干し芋加工の準備等も手伝う婿様で、ぎんさんは助かっています。

追伸
1/8に、1月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“シルクスウィート角切り芋”です。
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今月のお宝ほしいも

【芋日記】

日時:2016年01月10日 07:43

たかおさんのいずみ角切り芋

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手間がかかるの2乗が“いずみ角切り芋”です。
いずみ干し芋は手間隙かかる上、育ちづらいので、作付けが少ない干し芋です。
その上角切り芋ですから、手間がなお掛かります。
ですから生産量はほぼないのがいずみ角切り芋です。
それ以前に、角切り芋にする大きさまでいずみ種を育てるのが至難です。

たかおさんは今シーズンもいずみ角切り芋を作っていました。
流石です。

【芋日記】

日時:2016年01月09日 08:57