自家製たい肥も準備できました
今年の9月は、草取りと虫取りに追われないようにできたので、
未来の準備ができましが。
EMボカシ肥料作りと、自家製たい肥に管理です。
自家製たい肥は、小さい山にしながら、しかも稲藁(麦藁)を入れながら、
切り返すことで、かなり良い感じです。
たい肥場に行くと嫌な臭いではなく、
甘い匂いになりました。
【芋日記】
今年の9月は、草取りと虫取りに追われないようにできたので、
未来の準備ができましが。
EMボカシ肥料作りと、自家製たい肥に管理です。
自家製たい肥は、小さい山にしながら、しかも稲藁(麦藁)を入れながら、
切り返すことで、かなり良い感じです。
たい肥場に行くと嫌な臭いではなく、
甘い匂いになりました。
【芋日記】
10月早々からは、芋収穫準備です。
農家の自家野菜の準備もそれまでには終わらせます。
たかおさんの庭先の野菜畑も、準備が終わっていました。
【芋日記】
有機サツマイモ栽培で、EMボカシ肥料が有効なことがわかってきたので、
手が空いた時にできるだけ作るようにしました。
1年は寝かしたいので、今作っている肥料は、
来年の収穫以降に使用します。
【芋日記】
畑の周囲をクロタラリアで囲んでいる畑があります。
芋虫が出やすい畑の虫除けです。
伸び切ってしまい、隣の畑に倒れそうなので、
上2/3を切ったのですが、また新芽が出てきました。
まだ気温がそこそこあるからですが、
クロタラリアもサツマイモ同様にかなり生命力がある作物です。
【芋日記】
ほしいも産地でのサツマイモの天敵は、
ハスモンヨトウとナカジロシバタです。
通年、8月下旬から被害がありますが、今年は一月遅れです。
だいたい3世代目が暴食します。
その3世代目が今大きくなってきています。
台風や大風、大雨があると、減りますが、
そうでもないと、ひどい時は一晩で茎だけになる年もあります。
【芋日記】
今年から、こまめにたい肥の管理をはじめました。
大きな山でざっくり作っていたのですが、
切り返しをしながら、小さな山にしていって、
尚且つ、通気性が良いように、
「稲わら・モミがらの層」「たい肥の層」を重ねています。
雨よけをすることにより、適度な水分にすると、
たい肥内の温度も上がります。
60℃以上になり、完全にたい肥化します。
【芋日記】
この畑は、色々な条件が上手い具合にそろって、
今までになくサツマイモの生長が早いので、
9月中の掘り起こしを検討しています。
異例の速さです。
少し見ただけなので、ちゃんと試し堀りして決めます。
ちなみにサツマイモの品種は玉乙女と紅はるかです。
【芋日記】
冬のほしいも加工で出た芋の皮や、ほしいもには適さないサツマイモ等と、
米ぬか、モミ殻、くず大豆、稲わら、麦わら等で、
自家製たい肥を作っています。
一まとめの大きな山を作っておいて、あらかた発酵させておきます。
それを小分けにして、
排水が良い、稲わらやモミ殻の層、たい肥の層というふうに、
何層も重ねておいて、場合によってはカキ殻を入れたりして温度を上げて
完熟のたい肥にしていきます。
たい肥もこまめな農作業をして、管理すると、良いものが出来上がります。
【芋日記】
ほしいも産地の鳥は、
カラス、スズメの順に数が多いと推測していますが、
その次の生息数は、セキレイ、ヒバリ、ウグイス、(季節でツバメ)
のグループだと私は予想しています。
そのグループと同じ位いるのがキジです。
今回は子供の雌キジと会いました。
子供のキジはあまり見かけません。
【芋日記】