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ブログ 今日のいもたつ

【2026年6月 大歌舞伎 夜の部】

一、華舞於河賑(はながまうおがわのにぎわい)
小川屋(萬屋)の俳優勢ぞろいの豪華な舞踊です。もちろん長唄、三味線、お囃子も豪華です。
夏祭りを題材に、次々と繰り出されるテンポが良くて様々な舞踊を堪能できました。

二、盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)
原作が面白くて、脚本が良く、歌舞伎の演出で、幕間を挟んで3時間の芝居ですが、惹きこまれっぱなしです。
筋に少々出来すぎのところ、主人公の源五衛兵衛は大志がありながら、小万に溺れてしまう件は疑問にも思えますが(それだけ小万が魅力的ということでしょう)、掛け値なしで面白いです。

実際の凄惨な事件「五人切」を下敷きにして、「東海道四谷怪談」と「忠臣蔵」の世界を織り交ぜて、四世鶴屋南北が作り上げた話ですが、当時の江戸で何が求めらていたかを知ることもできます。
仇討ちは崇高な行為とされていたけれど、ではそれをやり遂げるmその人物も聖者かと言えば、そんなことはない訳で、また、そこに至る経緯も、成功したとしても、それは偶然も重なるわけで、それが人であり、社会で起きたなないかしらの結果の真実でしょう。ん。
芝居を通して世の中をみるのも今も変わりません。

【いもたつLife】

日時: 2026年06月29日 10:10