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ブログ 今日のいもたつ

霜が心配

今年は、特に作付けが多い農家は収穫が遅れました。
この農家も霜が降りるのが怖いので急ぎで作業しています。

【芋日記】

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まだ出しておきます

だいぶ冷える日がでてきましたが、原料芋はまだ外に置いています。
来週、定温倉庫にいれます。

【芋日記】

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紅白

畑の境で、赤肌の芋と白肌の芋に分けて栽培しました。
地続きですが、所有者は違うからです。

【芋日記】

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【2025年11月 大歌舞伎】

「御摂勧進帳 加賀国安宅の関の場」
前半は厳かな、弁慶が義経を撃ち打擲するお馴染みの勧進帳が、後半は弁慶大活躍の巻になります。これがユーモアたっぷりコントのようですが、歌舞伎の様式をしっかりと踏まえています。
「鳥獣戯画絵巻」でも感じましたが、歌舞伎は柔軟にされます。自由度が高い、だけど根底には歌舞伎の世界を崩さない、落語とも似ています。

「道行雪故郷 新口村」
あの世で添い遂げる愛、心中するしかない切ない清元舞踊です。この手の話は映画でも様々に演出されますが、清元の語りと演奏が入ると舞台美術と相まってせまってきます。今でも誰でもこうならないように生きているのだけれど、陥ってしまうことを感じてしまいます。

「鳥獣戯画絵巻」
役者が様々な鳥獣に扮しての舞踊ですが、三味線、和太鼓だけでなく打楽器の演奏が加わります。
ここも捕らわれない自由度が高いことを示します。そしてコミカルで、同じ舞踊でも「道行雪故郷」とは全く違う演目です。

「曽我綉侠御所染 御所五郎蔵」
侠客の五郎蔵の粋な序盤を見ているだけに、本編に入った五郎蔵の最後は悲しいです。格好良いをはき違えています。五郎蔵という人物像で何を見せたいのかを考えます。
日常に思いがけないことが起きるとどうなるのか、を見せられているのでしょう。
いつもは粋で格好良い姿を通す五郎蔵は、とんでもない奴で終わらなければならなくなる。歯車が狂うと、それも自らで狂わせてしまうと情状酌量もありません。
下手に腕に覚えがあると、下手に粋を通そうとすると、それが粋ではないのに解らない。
怖い話です。
劇自体はとても好きな見ごたえある歌舞伎で、後味は悪いですが、それも世の中らしく面白かったです。

【いもたつLife】

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ほぼ終わっています

11月も10日をすぎると遅れていたとはいえ、
ほぼ収穫が終わってきています。自社有機農園も最後の畑で芋掘りです。

【芋日記】

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形状も重要

干し芋の原料芋は500mlのペットボトル位の大きさまで育てたいのですが、
それと同じくらい形状が大事です。長手でふっくらが理想です。

【芋日記】

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三つめも小さい

新しく栽培した3品種目の“ベルベット”です。
これも干し芋の原料芋としては小さいです。この芋は小ぶりに育つ品種のようです。

【芋日記】

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深い所で実ができる

つるから出た根元ではなく、根が伸びてから実が付くのが目立ちます。
だから深い所に芋があります。今年の特徴です。

【芋日記】

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有機農業だからか

これも新しい品種“あやこまち”です。蜜芋同様に干し芋適正はありそうですが、
原料芋としては小さいです。品種の特性というよりも有機栽培だからかもしれません。

【芋日記】

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蜜芋です

今年3品種を始めて栽培しました。
そのうちのひとつ“蜜芋”です。育ちに難点がありますが、干し芋適正はありそうです。

追伸
11/7は「立冬」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立冬」の直接ページはこちら
立冬

【芋日記】

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