月別記事

ブログ 今日のいもたつ

草が違う

7か所休耕畑があります。この休耕畑は自然の草を生やしていますが、
他の畑と生える草が違います。

【芋日記】

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この畑だけよかった

自社農園は不作の年でした。
この畑だけが上手くできた畑で他は非常に少ない収穫でした。

【未分類】

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細い芋が多い

今年は細い芋が多いです。皮むきする芋の数が増えます。
歩留まりもどうしても悪くなります。今年は苦戦しそうです。

追伸
11/22は「小雪」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小雪」の直接ページはこちら
小雪

【芋日記】

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枯れてきました

ソルゴを生やしっぱなしにして土壌を改善している畑です。
枯れてきましたが、来春迄そのままにします。

【芋日記】

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【spac演劇】ハムレット 潤色・演出 上田久美子

演出の上田さんが演出ノートや、インタビューに答えた文章でも、知や科学を突き詰めることで発展したこの社会は行き詰っていると記しています。また、シェークスピアは自然を含めたコスモスを描いているとも記しています。
そして主人公のハムレットは近代西洋主義の象徴で、オフィーリア(今回の主人公)は論理的ではない象徴であり、自然に抗う存在と、自然に還る存在の対比としている劇です。自然から観たハムレット(=現代社会)としてこの「ハムレット」を演出してということです。劇後のアフタートークでもそれを強調していましたし、その時のゲストの河合祥一郎さんもその視点の上田ハムレットを絶賛していました。

話は変わりますが、チンギス・ハーンは都市だけで生活していることに遊牧民として警戒していました。都市を造って生活したフビライ・ハーンもその精神を持っていたと言われています。

このハムレットは、自然を征服したとしている現代を警戒しているのではなく、それが通じないと言っています。また、自然の畏敬を合わせています。
でも実際の劇はとても楽しいものでした。話はハムレットで、そのセリフもふんだんに入れ込まれていますが、笑いが溢れます。時折、辛辣に人は死ぬと屍になる実際を見せたり、魂とは、どこに行くのかも問いますが。

今回も自分は何で自分なんだろう、社会の恩恵を受けながら、それに従っているだけか、その恩恵とは何かをも考えていきたくもなりました。

【いもたつLife】

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【2025年11月 グランシップ文楽】

昼の部、夜の部共に、今までにない盛況ぶりでした。

【昼の部】「義経千本桜」~道行初音旅
歌舞伎の舞踊もよいですが、文楽の舞踊も艶やかです。そして人物の心情がこうも伝わるものかという動きです。
コミカルな狐がアクセントになっているのも歌舞伎と通じます。

【昼の部】「新版歌祭文」~野崎村の段
文楽での世話物を鑑賞すると、喜怒哀楽が表現できることがよく解ります。
どうしてもダメ男の題材が多くなるのですが、この劇の久松もです。でも男が弱いというよりも人が堕ちていくのは、ほんの少しの考えの甘さというのはいつの世もです。
それを憐れと、救いの手を伸ばすことが仇になることも常で、ここも人の弱さからです。わが子を谷底に落とす覚悟はできないものです。
それは置いておいて、この劇も一人一人の心情表現に見入ります。
立場立場で変わる人の態度も含めてです。
最終版はかなりユーモアが含まれますが、解説本のその後をみると虚しさを覚えます。

【夕の部】近松門左衛門没後三百年「曾根崎心中」~生玉社前の段~天満屋の段~天神森の段
九平次の罠に掛かり、理不尽にも破滅する徳兵衛に追い打ちをかける九平次の悪口雑言から、お初と徳兵衛が心中を決めていく、成してしまう、見所の多い文楽で、天満屋での縁側にお初、その下に徳兵衛という有名なシーン、天満屋を出ていくときの火打石というシーンももちろんですが、今回は最終の天神森の演出に唸りました。

静寂な闇の中で二人は天神森に向かいます。そして心中は決めているけれど徳兵衛はお初を刺すことに逡巡します。けれど二人はあの世にいくことこそが、添い遂げることが、清く、そして救いになり、そして何よりも二人の愛が成就することを信じ願っていて、これしかないのです。
この重厚な段を、人形の表現はもちろん見事ですが、それに合わせるのが、三人の太夫と、三棹の三味線です。
静かに語る声も音も三つになることで、様々になります。静寂とお初と徳兵衛の心を、たくさんの音色や強弱で仕草に合わせてそれを観るものに目だけでなく耳に心に訴えかけていきます。
見事でした。

【いもたつLife】

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とりあえず一シーズン終了

今春から有機管理をしている畑でしゅ。
一シーズンが終わりました。どんな畑か来年も見極める年にします。

【芋日記】

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新しい袋に入れる

種芋は米袋で保管します。有機の種芋なので、
有機性を保つために新しい袋に入れています。

【芋日記】

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霜が心配

今年は、特に作付けが多い農家は収穫が遅れました。
この農家も霜が降りるのが怖いので急ぎで作業しています。

【芋日記】

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まだ出しておきます

だいぶ冷える日がでてきましたが、原料芋はまだ外に置いています。
来週、定温倉庫にいれます。

【芋日記】

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