月別記事

ブログ 今日のいもたつ

薄々わかってはいましたが

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いずみ種を掘ってみましたが、あまり育っていません。
育つ9月が日照不足なので、予想はしていましたが。
いずみ種は気候の影響を一番受ける品種です。

【芋日記】

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やっと収穫です

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10月になっても雨ばかりの干し芋産地でした。
やっと収穫が始まりました。
秋らしい晴天が続くので、ここから頑張ります。

【芋日記】

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アケビが実を付けました

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数年前に農園スタッフが植えたアケビに毎年実が成ります。
今年も実が付いていました。
この部分はビニールを張らないで置いておくので、
アケビの木もかなり大きくなってきています。

【芋日記】

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干し場のビニールハウス

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有機農園前のビニールハウスは冬場は干し場にします。
ハウス下は除草していましたが、ハウス脇は草を取りきれていません。
もう少し寒くなったら駆栽培の伸びも止まるので、
綺麗に除草して、干し場作りに備えます。

【芋日記】

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本来の有機農業を目指しています

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畑内でできたものだけを使って、農産物を育てる。
これが本来の有機農業の理念です。
農薬や化学肥料を使わないのはもちろんで、
有機物であっても外部から入れる事をしないで栽培することが理想です。
この畑では、収穫した芋を干し芋加工した皮を使って自家製たい肥を作る場所を
畑の一角に設置しています。
このたい肥だけで、有機サツマイモを栽培することができれば、
循環型の本来の有機農業になります。

【芋日記】

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あと何回かトラクターを入れます

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休耕していて、草が大きくなるとトラクターでかき回している畑です。
夏は頻繁にトラクターのロータリーを入れていました。
まだ寒くなるまで間がありますので、あと数回草を鋤き込みます。

追伸
10/8は「寒露」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「寒露」の直接ページはこちら
寒露

【芋日記】

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来秋どうなるかです

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昨年、この畑の芋は線虫被害が酷かったので、
今年これまで線虫予防のマリーゴールドを育てていました。
大きくしきって、根も伸ばすだけ伸ばしたので、
鋤き込んで緑肥にしています。
線虫除けの結果は、来春から秋にかけて育てた有機サツマイモで解ります。

【芋日記】

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芋を蒸かすための土台

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有機農園での干し芋作りの時に使う、
耐熱コンテナを乗せる土台を作っています。
耐熱コンテナの下に土台を置き、蒸気のパイプを通して蒸気を上げます。

【芋日記】

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種芋を入れる袋

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種芋は玄米の袋に入れて保管します。
有機栽培の芋の種ですから、有機玄米が入っていた袋を使います。

【芋日記】

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「ない仕事」の作り方 みうらじゅん 著

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面白かったです。可笑しいのではなく、力強さを感じました。

著者は、自分を騙すのがとても上手です。
著者の仕事には莫大な労力と時間が掛けられています。好きなこととはいえ、それをやり続けるには自分騙しがポイントだと、内容でも語られていますし、それをやって仕事にしてきたことに対して莫大な労力と時間を掛けた、掛け続けているのでしょう。

著者は確かにアイデアを出すのが得意でしょうけれど、そこにも多くの体験があるからと解ります。そして自分自身を「無駄な努力家」「真面目で心配性」と称しています。
それを心底美しいと思っているのではないかと伺えます。

それにしても相当の変わり者で、身近にいたらどう接したら良いか困りますが、本を挟んでいると、「みうらじゅん」を大好きになりそうです。

【いもたつLife】

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