月別記事

ブログ 今日のいもたつ

虫と昆虫

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ほしいも産地の農園の事務所には、夏になると、
虫がたくさんいます。畑の真ん中の事務所をですから仕方ないです。
人が嫌がる虫ばかりなのですが、
めずらしくメジャーな虫、クワガタのメスがいました。
「虫じゃなくて昆虫だ」と
思わずスタッフが言っていました。

【芋日記】

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野生のスイカその後

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梅雨明け後暑くなり、一時気温が下がり、
また真夏になりで、
サツマイモと雑草も、一気に伸びています。
それと同じく、野生のスイカもつるを伸ばしています。

実を付ける位置がだいたい毎年決まっているのですが、
その場所までつるがもう一息で達します。
その後が楽しみです。

【芋日記】

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志らくのシネマ落語

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* 金明竹
* 不動防
~中入り~
* 鰍沢
* シャイニング(シネマ落語)

隣にいたカップルがプログラムを見ながら、
これは何時に終わるのだろうと心配しているのを小耳に挟みました。
私もこれだけの演目だととっても2時間では納まらないと予想しましたが、
前座なし、枕が短くで、始まり丁度2時間でした。
今回は、シャイニングに集中という感じでした。

古典落語3作で、シャイニングの登場人物を予習します。
シャイニングでは3作のエッセンスを入れながら筋を追います。
その予兆は「金明竹」からありワクワクします。

志らく師匠は、落語ネタを縦横の使うのも上手いのですが、
その真骨頂です。

「不動防」の登場人物のシャイニングでの使い方に歓心し、
「鰍沢」が予告編です。

いやあ堪能しました。

いつもの毒舌ももちろん効いていました。

【いもたつLife】

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今年の成果

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全部の畑で有機栽培していますから、
草取りは宿命になります。
農薬をまかないので、どうしても年々草が増えてしまうのですが、
それでも畑によって草が多い畑とそうでもない畑があります。
また、上手く抑草ができたできないでも、草の生え方が違います。

今シーズン一番苦労している畑です。
草取り応援のメインの畑でした。

農園スタッフが苗を植えた後に何回か除草に入っていたのですが、
次から次へと草が出てくる畑です。

今が草のピークなので、これで何とか抑えることができれば、
収穫も期待できます。

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【芋日記】

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焼きお結びも頂きました

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暗くなるまで草取りした後に、
またまた たかおさんが焼きお結びを作ってくれていました。
お結びに、トマト、かぼちゃ、瓜の漬物(プラス生姜)、ゆで卵
卵以外の農産物は全てたかおさんが作ったものです。

自家製野菜を、たかおさんの奥さんの手料理で、
その調理の仕方も絶妙で、
本当に美味しかったです。

【芋日記】

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スイカの差し入れ

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草取りしている畑に、たかおさんが、10時の休憩として、
スイカを差し入れしてくれました。
昨日はメロンを差し入れしてくれて、二日続けてです。
もちろんどちらもお手製の果物。

またどちらもとても美味しいのです。
そのおかげで草取りがはかどりました。

【芋日記】

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びっくり

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草取りしてたら、
急にヒバリの子供が現れました!

まだ雛に近く、独り立ちしていない位のヒバリです。

親鳥とはぐれたのでしょうか?

しばらくしたら、いなくなっていました。
親とであえたでしょうか?

追伸
昨日は「大暑」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大暑」の直接ページはこちら
大暑

【芋日記】

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草取り応援

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有機農園の草取り応援です。
今年も草が最盛期、日に日に伸びる時季です。

夏の暑さが一時休止の日々でしたから、
草取り時季としてはとても恵まれた涼しい気候です。

【芋日記】

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女吸血鬼 1959日 中川信夫

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子供の頃に見た怪獣映画を想い出します。
良い意味で。

スリルもサスペンスも、なく、もっと言えば、
あらすじも滅茶苦茶ですけど、楽しいんですね。

役者もスタッフも大真面目、
原作もひねりがある真面目さという感じです。

それにしても
天草四郎の歴史を持ってきたり、
ドラキュラと狼男を持ってきたり、
悪人には三人のしもべがいたり、
蝋人形に絵画、
盛り沢山の演出でした。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

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風除けの効果

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自社の有機農園の畑6箇所で、
麦間栽培をしています。
目的のひとつに風除けがあります。
苗を植える6月頃のほしいも産地の海風は、
苗にとって冷たい風なので、風除けがあると育ちが良いからです。

この畑は、メロンの風除けのライ麦です。
メロン畑の隣のサツマイモ畑も自動的に風除けになっている部分がありあす。
そして、ライ麦の風上と風下ではサツマイモの伸び方がかなり違います。

風除けの効果が確認できます。

【芋日記】

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